話題の舞台を遂に鑑賞。
もうとんでもなくプレミアチケットらしいのだけど
幸運に幸運を重ねて観る事ができました。
映像としての完成度の高い作品が
どう3次元になるのか楽しみでしたが
まあ、それはそれは
出し惜しみのないアイディアと技術。
そして繰り広げられる物語も
映像作品では気づきが浅かった
「誰かを想って動くことの優しさと強さ」
がより強く心に迫ってきました。
そしていろんな舞台でいつも大好きなのが
カーテンコール
舞台って沢山の人が関わってる、
ひとりじゃたどり着けない世界。
その一人ひとりが
ぜーんぶ集まる瞬間。
私は演者さんたちが
オケピの演奏の方々に向けて
拍手を寄せる姿を見るたまらなくなるんです。
そういう気持ちでいるからこそ
居合わせた観客も含めた
その日だけの作品になるんだなって。
やっぱりね
舞台は生で観るのがいいです。
時間が共有できる
空気を共有できる
気持ちを共有できる
沢山の人が
舞台に足を運ぶようになるといいな