筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

異界龍画と筆もじのライブペインティングの全貌

今度の日曜日に行われる

かさこ塾フェスタでの

コラボレーション企画

 

龍と桜ですよ

参加した方のパワーが合わさってどうなるかわからないんですよ

なんてギャンブラーな二人

 

筆もじプチレクチャーではこんな用意をして

お待ちしています。

http://art-hiro-b.hatenablog.jp/entry/2017/03/26/215831

 

個性筆には

失敗はありません。

難しいこともありません。

みーんな

やりがいのあること

です。

ワクワクするでしょ?

 

参加申し込みはライブペインティング参加申し込み

たくさんの参加お待ちしています。

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スタンプラリーが楽しみすぎる

今回のスタンプラリー

スタッフに手をあげましたが

メンバーで会うことはなく

メッセージ上のやりとりが主

 

これがね

なんとも小気味がいい。

まあ私はわいわい係として

やいのやいの言ってるだけで

ほぼほぼ我らがリーダー百万さんが

やってくださったわけです。

 

だからこそ

当日は頑張りますよ。

緑のタスキをつけた私も

シールを持っています。

 

今回の景品は

そりゃあそりゃあ豪華なんですよ、奥さん

私も集めたいくらいです。

来たら参加しないと

きっと惜しいことしたなあって思うはず。

きっと参加してよね。

百万さん書き下ろしのご案内はこちら

http://festa.kasako.jp/2017tokyo_stamprally/

 

私からの景品の一部

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お箸は6歳まで使わなくていいです

6歳まで箸を使わないだなんて!

衝撃でしょ?

 

早いうちに覚えたほうがいいんじゃないの?

 

私もそう思ってました。

うちの子達も3歳ぐらいを境に

興味を持ち始めた時期に

持ち方を刷り込みました。

うちの場合はうまくいったほう。

 

でもね

去年から3歳児と付き合い始めるようになって

???

になったわけです。

 

お箸の持ち方に必要な力って

なんだと思いますか?

 

指先の分化

それに伴う筋力

 

なんです。

えーーーー

そんなこと思わなくたって

できるんじゃないの?

って思ってたけど

違った。

 

飛んだり跳ねたりやる子でも

手指が動かない。

あれ?あれれ?

 

これね

子どもの能力差じゃないです。

経験値の差なだけ。

しかも生活レベルの経験の圧倒的不足。

 

今、大人が考える快適な生活のために

色んなことが省力化してる。

ユニバーサルデザインで誰もが使えるために

というのもわかるけど

子どもの成長発達段階においては

必要な負荷って必要なんです。

 

ねじったり、左右違う動きをしたりが

非常に不器用

回数が少ないだけなんだけどね。

指先もそう。

そんな力って

小さい頃からのあそびで知らず知らず身につけられるもの

積み木をそーっと置いたりするのって

あらゆる筋肉のコントロールが必要でしょう?

十分な量がなければ楽しみ半減な積み木は

家庭では邪魔者なのかな。

ブロックをつけたり外したり、つまんだり。

それだって十分な経験につながる。

そういうところをすっ飛ばして

字書いたり数覚えたり。

そんなの後からいくらでも覚えられる。

でも箸の持ち方をこじらすと

鉛筆の持ち方にも直結する。

 

なんのために何が必要なのか

大人が考えないといけないところは

こういうところ。

だからってピアノ習わせればいいの?

ってことじゃない。

生活の中でできることを

ひとつひとつ意識するだけ。

それだけでいい。

子どもたちは驚くほどのスピードで

力をつけていくから。

6歳まで箸を使わないっていうのは

必要な力がつく前に無理に使ってる場合。

その子その子の経験によって

度合いが違うんだって事。

優劣でもなんでもないんだよ。

目の前の子どもを見て

うまくいかない原因を探ってみて。

どうもよくわからーんってなったら

 

小林佳織をご用命下さい。

お力になります。

 

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頭でっかちなやるやるやる詐欺常習のかたへ

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セルフマガジン

ようやく手をつけました。

何たってセルフですからね

自分自身、そのものが浮き彫りになるわけで。

作り出すまでは

どういう人に届けよう

とか

どんなことができるのか

とかを

 

かっこつけて

うまく見せよう

 

としていたから

さーーっぱり動かなかった。

当たり前だよね。

そんなのセルフじゃない。

仮面

だから湧いてこないし

やる気も起きない。

 

でさ

ぎりぎりになって

やっぱりやってみようかと

周りの人から背中蹴られて

始めてみたら

まあまあまあまあ

できることしかできませんでした。

 

印刷屋さんに頼んじゃったけど

その瞬間から

で、どうしたいんですか?

という言葉が駆け巡る。

 

結局作ってみなかったら

そんなことにも気づかんかったわけで

果てし無く

やるやる詐欺のループにいることになるところだった。

 

頭でっかちで

やるやる詐欺常習者へ

 

切羽詰まって動いてごらんなさい

動かざるを得なくなれば

見えて来ることがある

だから

うまくいかなかったら怖いなあ

なんて気持ちを十分に感じきったら

すっきりするからね。

 

自分で考えて、決める

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大変残念な事故が起きました。

かけがえのない

家族の愛に育まれていた命が失われてしまいました。

離乳食にはちみつで男児死亡 「クックパッド」のレシピをめぐり物議 (BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

 

取り返しのつかない悔いの中にいるであろう

ご家族の心中を思うと

やりきれない思いでいっぱいですが

このニュースが流れてから

ネット上で「責任の所在」が話題になっています。

親か、サイトか、投稿者か。

犯人探しをしてどうするんですか?

 

今回のことで

目を向けなければならないのは

 

「物事を自分で考えているかどうか」

という一点

 

ネットにあったから

口コミが良かったから

有名な人が勧めてたからという

そんなあやふやな根拠で

大事な事を

人に任せていいんですか?

自分のことだと思うからこそ

自ずと自分で考える。

自分で納得いくまで調べる。

でどこがネットなのは今は当たり前。

でもそこを盲信的に思い込まない。

どこの時点で自分が決めたのかを

自覚できていればいい。

それが考える力があるということ。

 

誰かのせいにする、という隠れ蓑で

もっと大事な事を

見過ごしてないか、自身に聞いてほしい。

親御さんのことを思うと

到底簡単に非難はできない。

でもこのことに限らず

どれだけ多くの人が

情報の海の中で

振り回され、見失っているのをみてるから

あえて言う。

 

それは自分の頭で考えたのか、と。

 

 

 

 

スタンプラリー景品の発表

来週に控えた

かさこ塾フェスタ 東京  では

空前絶後のスタンプラリーが開催されます。

大勢の出展者からの豪華賞品が集結!

この青い服は私

百万さんに描いてもらいました。

スタンプラリースタッフとしても常駐してます。

 

 私もあれこれ思いを巡らせつつ

筆もじグラフィのポストカードを用意しました。

三枚ずつ4種類ご用意します。

そのうちの一枚

 

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自分を鼓舞したいとき

ちょっと落ち込んだ時に

いかがでしょう。

4月16日は浅草橋へ! 

 

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あえて見切り発車した良さとは

遊び心で描いた

ぐるカライラスト

が好評で

「ポストカードでほしい!」

との声に調子に乗って

ポストカード作ってみました。

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データの扱いとか

PCのスペックだとか

いろいろうまくいかず

完璧に満足のいくデータを作ることができませんでした。

でも、発注しちゃった。

完全な見切り発車

 

今までの私からしたら

どうにかして気の済むまで仕上げていただろう。

ただね、どこまで仕上げても

きっと不具合を感じるのは確実

だったら

まず形にしてみよう。

 

毎日がオーディション

である事を考えると

完璧でない状態はダメ。

でも完璧を目指していたらいつまでも

進まない思考回路であれば

あえて

見切り発車もありかもしれない。

もちろん自分の出来る限りの努力はします。

アップデートもはかります。

それでもやらないよりは

やってみてわかることがある。

それがまた次への道になるかもしれないから。

 

そんな

やってみる人たちの集合体、

その道のり、成果の形が

4月16日(日)  かさこ塾フェスタ 東京

で見ることができます。

私もライブペインティングで出店します。

会いに来てくださいね!

どんなことやるかはこちら

http://art-hiro-b.hatenablog.jp/entry/2017/03/26/215831

 

ポストカードも配ります!
参加申し込みフォームはこちらです。
PC・スマホ共用フォームURL
https://ws.formzu.net/fgen/S14381950/

 

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