筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

思うのもやるのもやっぱり自分

初めてのことに取り掛かる時

石橋を

叩いて渡る

叩いて壊す

気づかずに渡る

すっ飛ばしていく

って色々あるけれど

なにが良くてなにが悪いってわけじゃなく

自分の傾向を理解していればいいんだと思う。

それで不都合が出たら変えればいい。

変えられないのは

変えたくない

変えない方が自分にとって都合がいいから。

ブツブツ自分に文句言ってても

それを選んでるのは自分

なにを怖がっているんだろう。

 

文句言うのが嫌になったら

行動を変えてみればいいよ。

怖いけどね。

でもその怖さも自分で作ってるだけだから

感じてしまえば片付きます。

 

なんてことを

慎重派で叩いて壊すタイプだった次男が

真っ白になってアイスリンクで転がってても

くじけないのを見て

自分で乗り越えて行く力のあることを

見せてもらいました。

 

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