思考が変われば行動が変わる
行動が変われば思考が変わる
この二つは割とわかりやすく作用しています。
でもあともうひとつ
人にとって大事なもの 感情
行動するときには感情も動く
思考するときにも同じ
感情が動いて行動、思考に及ぶこともある。
動けない、いや動かない場合
どこでロックがかかってるかっていうと
感情のところなんじゃないかなと思う。
動くことってパワーがいる。
一番使うパワーが
「うまくいかなかったらどうしよう」
というただ自分にかけてる
自分自身への過剰な期待を打ち破ること
あえていえばできない自分をそのまま受け取る腹をくくれるかどうか。
受け取ってる気でいても
どっか頭の片隅で
でも、とか時間なかったしとか言ってるの。
それをすら認めたく無いから
やらない理由を見つける。
楽ちんだもの、いいところにいたほうが。
でもねそういう人って
楽ちんが好きってことも
受け入れられないの。
楽=ダメだったりするから。
楽する事はダメなんかじゃないし
そもそもダメの基準はなんなのさってこと。
良かろうが悪かろうが
マルッと自分だなあって思えたら
動くこともできる。
動けば思考も変わってくる。
行動と思考と感情はバランスをとって
人が人であるように作用してるから
どこかが変われば変わってく。
行動は割と変えやすい。
思考はどうかなと思ってたけど
かさこ塾に出会ってから
考え方のパターンがたくさんある事を
見せてもらって来た。
人の脳って不思議なもので
刷り込んだり、勘違い起こすことってよくある。
気持ち、感情の部分が
実は一番厄介。
だってそれまで自分を守るために
いろんな形になってくれてた。
私も随分目を向けてこなかったところだから
ここがスムーズにいくと
いろんなことが、いってみれば人生が変わってく。