始めてのことをした後でやる事は
終わったことより検証と次への計画。
個性筆モニター教室
無事初回を終えることができました。
今回集まってくださったのは
名古屋 三島 川崎 横浜 東京〜と
広範囲渡るみなさま。
かさこ塾生のフットワーク、ネットワークの賜物
6人中5人が卒業生 一人が次期塾生
というピヨピヨ講座としては
誠にありがたい限りです。
が 、そこで立ち止まっては進化せず。
というわけで三大注意事項
1 準備計画は具体的に
ええ、至極もっとも当たり前のこと
子どもには計画してやっていけと偉そうに言ってる
っていうのに。
現場合わせは得意でもその力に頼ってはいけない。
お土産を作ったり用意するのは
わくわして用意したのに(でも直前)
肝心の講座で使用するもののシミュレーション不足が露呈
筆文字書くのに下にひくものを用意してなかったり
講座に必要な絵本も忘れそうな始末。
全てのことにおいて具体的に考えること。
そして3日前には準備を終える心意気を持つ
買いに行って調達できず
なんてことは普通に起きるからね。
2 何を伝えたいのかのねらいをはっきりとさせる
ねらいが定まれば方法が導き出される。
自分がすることひとつひとつのねらいを意図すること。この意識ができてるかどうかで言葉の選び方、場の作り方が変わってくる。
意図を示したらあとは委ねる。
その時間は参加者と共に作る時間
その時間を楽しみにする。
3 うまくいく うまくいかないを決めてるのは自分だという自覚を持つ
そもそも「うまく」と思っていること自体自意識過剰。そのうまい、の基準は一体何か今一度問い直す。基準は自分で作ったものでほぼ思い込み。
まだまだたくさんあるけれど
イベントにしろなんにしろ
準備が終わったところで8割がた終わってる。
思いつく限りのシミュレーションと練習
それがひとつひとつの地肉になるんだなぁ。
ようやく踏み出した第一歩
楽しみながらやって行きます。