うちの子お野菜食べないの。
果物嫌いなのよね。
びびりだからね。
などなど
大人から思ったら
「そう見える」
から言ってるだけなのだけど
子どもは
その姿であることをお母さんが望んでいると
無意識下に刻んでいくのですよ。
子どもが自分を受け入れてもらっているかどうかを感じるのには
周りから感じられるメッセージによるところが大きく
最も影響が大きいのは
非言語のメッセージ
表情、口調、目線、態度、空気
などなど
彼らは言葉の内容よりも
その時の様子で自分に何が求められているのかを感知する。
生き物として生き延びるための能力なの。
だからね、例えば
笑いながら
野菜嫌いでーって言ってたら
嫌っていると言われる今の状況を良しとしてるって思うし
離れなくて泣くんですーって
しょっちゅう言ってたら
それが自分を受け入れてくれるシチュエーションだって事になる。
成るように育つんです。
自分が無意識下に願ってるようになってるって
思うのはきつい事かもしれないけど
子どもにこうあってほしいと思うことが
自分がしたいことなのかどうかというのを
区別してみることを
オススメします。