筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

意識の下を知りたい時に

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自分のことを見つめるのって

いいところばっかり見ようとする。

だって嫌な思いしたくないから

 

ただこの一年で

自分ときっちり向き合ってる

あるいは

向き合おうとしている人に

たくさん出会ってきたら

 

もうね

見ないふり

いいかっこしようとしてても

 

お見通しなんだな

 

ってことも増えてきた。

じゃあやっぱりそこの扉に手をかける覚悟を決めないと

そんなことをぼんやり思ってるところに

カラーアクティブセラピーの

モニターのお誘いを受けました。

 

このセラピーの概要は存じ上げてるし

どんなことなのかも予想はつく

それでも

何かが出てくるのかなという気持ちを持ちながら

受けさせていただけました。

 

私が最後に選んだ色は

いつもあえて選ぶことのない色

そう

あえて

というところがポイント

自分の意識下のところへ探りをかけてくる。

色というパートナーが

自分へのアプローチの手助けになる。

 

ここ数週間

らしさ、や

やりたい事

自身への信頼

なんてものに引っ張られてぐるぐるしてたけど

私が本当に心から望む事って

「それでいいじゃん」

だったんだ。

デブだから

出すぎると叩かれるから

自意識過剰は鬱陶しい

そんな鎖は自分のつけたものだった。

その鎖に似合わないことを言っちゃいけないって思ってたけど

そのまんまでいいでしょ

ってちょっとずつ思えるようになったかも。

 

もし迷える子羊なのなら

容赦ない事実を持ってきてるれる

アクティブカラーセラピー

試してみるのも一つです。