筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

挑戦の足を引っ張るもの

ずばり

自意識過剰

ただ一つ

 

やってみなけりゃわからないと

言いながら

心のどこかで

自分はここまでできるはずだから

この状態でやってもダメだ

と勝手に認定する。

 

ポイントは

「ここまでできるはず」

という自意識

その想定が妄想でしかない。

つまり自意識過剰。

妄想劇場

 

自意識過剰のくせに

いや、だからこそ

やるべき一歩が出せない。

いや、出さないのを決めているのは自分でしかない。

 

そこを突破したかったら

行動あるのみ

あくまでも突破したかったら、です。

したいんだけど、でも

と言ってる間は

妄想劇場でエンドレスプレイしていればいい。

 

ちょっとでも

「変わりたい」と思ったら

やってみよう。

大丈夫

あなたの妄想劇場に観客はいない

行動に移してからようやく

観客は気づいてくれるよ。

 

そんな私が

今日、妄想劇場を閉めました。

正確には舵を切ったぐらいだけど

やってみたらやれた

 

お名前からの書き下ろし

福岡フェスタでお披露目です。

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こんなことできちゃうよ。

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お楽しみに!