人間年数が経って
罵詈雑言
嫌味やお世辞
いろんな言葉にさらされてきていると
多少の言葉の破壊力には
免疫は出来てくるけれど
この二文字だけはいただけない。
言い切ってる
投げつけてる
言った当人の
語彙がそれしかないと
思う事で
自分にかかってくる破壊力を
弱める事しかできない
それも年若い子であれば
受ける衝撃は如何ばかりか
親としたら
「気にしなさんな」
と言ってしまうけど
本人にとっては気休めにもならない
だからせめてできることと言ったら
なんてひどいんだろう
悲しいねって
本人が感じた気持ちの横にいるだけ
怒ってても、怖くても
ただそのままをそうだよねって感じる。
ただそれだけど
「聞いてくれてありがと!」って言って
また明日を迎えられる、きっとね。
これができるようになったら
子どもが安心して話してくれるようになった
筆もじストにはここで会えるよ