筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

トップアスリートが偏食のままのはずがない

かねてから不思議に思っていたのが

世界で活躍するアスリートが

「偏食」を口にすること。

体操 内村航平くんの

ブラックサンダーは有名ですね。

でもさ、あれだけ身体を酷使する人達

そんなわけないでしょって思ってました。

 

そうです。

専属の栄養士さんがついて

がっちりサポート

足りない分はあらゆる手で補ってるのです。

 

家庭でのサポートとして有名なのは

野球の工藤選手

奥さんが栄養士の資格を取るほどに猛勉強したそうです。その結果が長い野球人生につながりました。

イチローマー君も然り。

サッカーなら長友選手も。

 

さて私の料理に関するスーパーバイザーでもある

料理家 佐藤ともこさんからのこんな記事

https://ameblo.jp/maconomama/entry-12351613554.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=43de9d9a0c664f288680cfe95100b260

 

だよねだよね。

彼の持つ身体能力、表現力を

遺憾なく発揮してもらうためにも

なんとか回復をと

願ってやみません。

フィギュアの至宝ですからねー。

 

いくら選手が偏食をカミングアウトしようと

やっぱり
小さい頃からの食習慣は
影響するだろうなあと思うわけです。

 

だからね

 

オリンピック選手でも

偏食なんだから

好き嫌いしててもいいや

 

じゃないですよ。

バランスよく

満遍なく食べていれば

特別なことしなくても

いいパフォーマンス

あげられますからね。

もちろん勉強面でもね。

なんにせよ

意欲と体力が

生きるためには必要です。

 

個人的見解でした。

f:id:hudemojist:20180210171508j:image

そうなるために、元気な体だね