筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

やめたほうがいいですよ

人格適応論的に

かさこさんに近づくのを

やめたほうがいいのはこんな人

・優しい

・ふわふわしたものが好き

・いつも微笑みを浮かべたような表情

・割と気にかけてもらいたい

・人の気持ちが一番大事と思ってる

 

 

世間では毒舌ブロガーと知られ

その反面

リアルでは物腰柔らかな

腰の低い普通の人

一度ターゲットを見つけたら

その動きは風のように早く近づいて行く

論理的思考に裏付けされた

事実と情報のみを根拠に判断する。

着るものや持ち物に関しては

機能性重視

 

とまあこんな方

 

実は「人格適応論」という

人の行動、思考の傾向を分類した

考え方があるのですが

そこに照らし合わせると

思考・信念・行動

が強いかなと。

診断テストもありますが

主に行動を観察して分類します。

(あくまでも私の意見)

 

適応論には6つのタイプがあるのですが

人は全てのタイプを持っていて

環境や仕事などによって

出てくるタイプは変わります。

かさこさんが持ってるであろう

タイプの特徴としては

思考型  事実と情報が大事 機能的 

信念型  生きていく姿勢が何より大事

行動型  かっこよさ、カリスマ性 、戦略的

などが挙げられます。

 

で、このタイプが違う場合

人間関係でのミスコミュニケーションが

起きるのです。

6つの中でも

とりわけ感情型は最初にあげたような

気にかけられたい、ふわっとしたものが好き

好きな人のしてることは良しと思う

優しい、気持ちが大事

という側面を持っています。

 

ね?

思考型の思考回路と

ことごとく合わないのです。

思考型さんが

事実から判断したことを

ズバリといえば

感情型さんからしたら

「怖い」し「気持ち」が置き去りになってる感じがする。

そして感情型さんは

もうだめだ!って思ったら

拒否 、受け入れられない

と感じてしまうのです。

 

誰でもそれぞれの要素はありますので

それを社会生活の中で適応させています。

でも自分の芯にあるタイプに合わないと

付き合いはうすくなります。

だから

類は友を呼ぶ

事になるのです。

 

というわけで

かさこさんの毒舌に

ずきーんと心が痛くなっちゃう人=感情型

の方はそこのところを

踏まえた上での関わり方をお勧めします。

 

ちなみに私は

比較的思考型が強いので

あまりその点においては気にならないんです。

それより

かさこさんの筋の通った論理構成が

私にとっては理解しやすい

そういう事です。

 

人はそれぞれ違うから面白い。

違いを理解した上で

関わり合えば

お互いより良い関係を作ることができます。

ま、望むのなら、ですけどね。

 

そんなかさこさんがお誕生日を迎えました。

またどんな後ろ姿を見せてくれるのか

楽しみです。

 

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#かさこ撮影