筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

自分で考える子どもにしたかったらする事

ほっておく、心配しない。

(命の危険に関わらない限り)

 

人って生まれた時は

生物としてほっとくことはできなくて

だから生きる為に

おっぱいやら

抱っこやらの

安全安心を確保できるように

赤ちゃんは作られてる。

 

でもね

一歳を過ぎる頃になり

自立歩行できて

とりあえずの食を得られるようになったら

「人」になってくの。

それなのに

親は

何もできなかった

全面的に守らなきゃいけない状態のままでいると

錯覚?思い込んでるの。

それで何くれとなく

世話を焼いて

心配する

 

けどね

それは誰がしたいことなのか?

世話を焼きたいのは?ーーー  母

心配するのは?ーーー 母

ここでは比較的多いパターンとして

母を出してるけどね、周りの大人。

 

ここを分けておかないと

 

子どもの自立は望めません。

 

ほっておけないのは

自分が安心して

満足したいから。

 

心配すればするほど

「心配されるような人間なのだ」

という思いが積み上がり

「自分はきちんとできない」

想いばかりを募らせます。

 

だからさ

ほっとけよって話

そんなこと思ってたら

こんなブログにあたりました

https://ameblo.jp/nalipsychology/entry-12356964444.html

シンクロです

 

f:id:hudemojist:20180303212516j:image

#かさこ撮影