筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

残念な想いが次へのモチベーション

2月末からの休校措置。今も続いてます。

ご多分にもれず我が家の高校生も自宅生活。

 

でね、この春

もう一人高校生が増えるので

 

あー、定期代、かぶんないように買わないと

 

って一応考えてたんですよ。

そうしたらさらなる休校延長。

どっちみち一緒か、なんて思ってたら

ふと長男がつぶやいた。

 

定期って払い戻しできるんだって。

友達はだいぶ返ってきたって。

 

この話、聞いたのが4月の定期が切れたころ

 

えーーーー

もう本人は諦めてる。

 

そうこうしてるうちに

コロナ対策で期限が切れても払い戻しができるとの情報をゲット

ヨシと気を取り直して行きましたよ、みどりの窓口

 

 

もうこの時には有頂天

ところが何やら難しい顔した駅員さんがやってきて

 

9日まで期限だったのですが

最終利用からの換算で

6日に使われてますので、3日分は...

 

ええええ

4月に行ったっけ?学校。

あーーーーーーー

始業式行ったんだ。

 

3月まるまる使ってないのに

たった一日使ったが故に

払戻せず....

ちーーーーーーーん

 

天高く上った私の気分は急降下

 

まあそういうこともあるよね

無理やり言い聞かせながら

帰路につきました。

 

 

ことの顛末を長男に伝えたところ

 

黙ってくれてて良かったのに。

教えないでよ。

 

いやいや、何が起きたのか知らなかったら

次につながらんでしょうよ。

こんながっかり気分を味わうからこそ

次は同じことをしないようにするんでしょ。

 

とまあこれも

私の感覚であって

長男の感覚とは相容れません。

わかっちゃいるけど

やっぱり

「失敗を糧にしてほしい」

のですよ、母としては。

 

そして私といえば

失敗しないと覚えない質のようで

なにをかいわんやです。

 

残念無念感はまだ払拭されないけど

まあ仕方無しと思うしかありません。

 

とにかく

定期券の払い戻しをするには

最終使用日が物を言うってことです。

 

うっかり該当駅まで乗っていかないように!

うっかり使わずにいるように。

 

ここ大事なとこです。

で、だめだったときには

次のステップになる要素を見つけましょう。

それが穏やかに過ごすコツです、きっと。

 


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あちゃってことが うまくいくタネだナ

 

お腹空いたはなんのサイン?

おうち時間が続いています

先日ふとこんな話題に

 

家にいるとさ、お腹空いてないのについつい食べちゃうよね

 

 

アルアルです。

 

そんなのは自分の問題

食べないと決めればいい

 

ああ、正論です。

そのとおり。

それができる方はそのままで。

できない方はご自身を責めることはありません。

あー、できないなあ

以上。

 

 

そんなことを書こうと思ったんじゃない。

 

えとですね

このなんだかわからないけど

やることがなくなるからなんか食べたくなるって

大人も子どもも一緒だなーって

改めて思ったわけです。

 

よくお子さんに

ねーねーお腹空いたーって言われますよね

そういうときってどんな時か振り返ってみると

 

自分(お母さん)が

おしゃべりしてる

スマホ触ってる

ごはん作ってる

そんなときが多いんじゃないかな。

それはたいがいが

子どもから見て

お母さんが没頭してるとき 

 

なんでか?

 

退屈→相手にしてほしい→オナカスイタと言えばこっちを向いてくれる→オナカスイターーーー!

 

というカラクリ。

スタートは

退屈 持て余してる

面白くない

そんなところです。

 

自分も胸に手を当ててみれば

思い当たります。

夢中になってれば比較的起きない。

 

というわけで

子どもの(大人もか)オナカスイタは

本当に空いてるわけではないので

お時間に余裕があったら

一緒に笑い合えるようなことをしてみたらいかがでしょう。

 

くすぐりっことか

お笑い番組見るとか

それぞれのお家の事情に合わせて。

 

もちろんあなたの得意分野でいいですよ。

無理は続きませんので。

できることでできるように

ゆるやかにいきましょー。

 


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オナカスイタは心の空腹

 

 

 

 

名前が力をくれるのか、名前のように生きてきたのか

マヤ暦カウンセラーでもあり

仮面心理学もたしなみ、何しろパワフルで

それでいていつも横で笑ってくれてる

市ノ川恵さんが

名前読みを始めたというので

早速モニター参加させていただきました。

(今は募集終了しています)

 

早々に感想をあげるべきだったのに

すっかり遅くなってしまって申し訳ないことこの上なし。

 

ただ、時間をおいたおかげで

なーーるーーほーーどーーー

なことになったので、良しとする←誰だよ

 

 

まずは鑑定結果から

小林佳織ー渡部ー

 

かおりん

すんばらしいフットワークとリーダーシップがある強いヒトに見えるときと、こんなあたしダメじゃんと、ダメ出しを自分に向けてウェッティーになるときの落差が見えます。

どうですか?

タイムマシンでも持ってるんですかね、めぐさん。それとも情熱大陸のように張り付いてるのかしら。滅茶苦茶ネガティブになって奈落の底まで突き落としてるときもあるんですよ。

 

パッと見は穏やかで、とても面倒見がいい姉御肌。だけど忖度できないしさっぱりした毒舌風味も醸し出す。

自覚なくズバズバ言っちゃって人間関係ズタボロにした過去を持つすねに傷持つ女なんです。だから決して優しくない。

 

人のために寄り添いたいんだけど、捨てられないこだわりも強くて、なんか報われないなぁと時々は凹むけど、気がつくと、回りのヒトに引き立ててもらってるラッキーなかおりんなのではないでしょうか?

これがびっくり。気づくと応援してもらってます。ありがたいなあって心がけてないと気づかずにいるときもあるんじゃないかって結構ドキドキしてます。

 

さらに

小林の一番右上の19が、社会的な立場で、人からの評価を期待しちゃう数字なの
なので、そっちに傾くとウェッティ。
でも、しっかりしてる風に見られてるから、ギャップで、かおりんのハートがさらにグズグスになりそう。

そう、しっかり風に見えるのよーーーー

あ、でもしっかりキャラはすっかり放棄したので、今やうっかりバンザイ。

まあ見た目が見た目なので、グズグズになるのはもはやお約束

さらに

渡部から引き継ぐエネルギーは、自分のやり方にこだわる感性と引き立てられ数。
小林にも引き立てられる数字があるので、相当なラッキーガールですぜ。

やり方にこだわるねー。だから身動き取れなくなる。どうでもいいことにこだわるのよ。

そしてここにも引き立てられてる数があるそうで、どんだけや。

 

でも!
ほんとにラッキー数が二つもあるのよ!
ラッキーガール。
受け取り上手になったら、さらに輝いちゃうわね。

ここが課題。受け取りベタなのです、意識すると。意識せずに受け取ってるときは多い、ような気がする。

 

勤めた時から

評価を気にすることを指摘され

だめなんだなーって思い続け

改善できるようにしてきたけど

まだまだじゃーーーって思ってたら

 

もうね

持ってるんだったら仕方ない!!!!!

 

めぐさんもこう言ってます

そう!

仕方ないの!
そういう数字があるからこそ、上からのメッセージを受け取れるのよ。
私も気になるわ~。
かおりんが私のこと好きなのかな~とか(おい)

受け取り上手?
(^-^)と笑ってありがと、といえばいいのさ

 

というわけで

あるものはそのままに

諦めて(笑)いくことにしました。

 

そしてなんと4月から週一回

お弁当を作らせてもらうことになりました。

先日が初日だったのですが

なんとしめて14個のお買上げをいただきました。ありがたいーーー。

でね、気づいたのです。

あ!やっぱり引き立てられてるって。

応援してもらえるラッキーガール←おい

みんなありがとーーーって

改めて思うわけ。

 

そう思うと

名前って不思議。

あとからつけたのにそういう風に生きていく。

そしてその意味を知ってまた力をもらえる。

名前は一番のパートナー。

これを知ってるだけで前を向けるときもある。

ましてめぐさんの言葉は

本当にストレートに届く。

それはめぐさんだからできること。

メニュー化すると思うので、

自分に今ひとつ自身が持てないと感じてる人は

まずはやってみて。

 

 

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筆もじもやってるけど

イベント出店は軒並みお流れ。

オンラインでやろうかなー。

 

 

人を育てるのに必要な事はただ一つ

「育てる」とひとくちに言っても

子育てだけじゃなくて

職場だったり、自分だったりするけど

人を育てるのに必要な事って

「みて 考えて やってみる」なんだなあ。

 

昨日受講してきた

「ふんわりすくすく赤ちゃん講座」

 

自分が産むわけでもないし

最近は小さい子向けの支援をするチャンスがあるわけでもない。

お母さんたちと出会うこともなくなったけど

発達と体の認識の部分を

改めて知りたかった。

 

放課後等デイサービスに勤めて一年半を過ぎ

彼らの身体の発達(もちろん定型の子達もですが)の

不自然さと認識の差がどう連動してるのか。

何よりどの子も今より豊かな暮らし、

経験を増やして行きやすくなっていくには

どうしたらいいんだろうと思ってきたです。

この場合の「豊か」は「あらゆる可能性につながることのできる状態」と私は位置付けてるんですけどね。

 

講座の中で繰り返し講師の先生がおっしゃっていたのが

「様子を見て=観察」

でした。

寝返りにしても

腰から 頭から 手から 体全体からと

その子のモチベーションのよって様々

でも様々なことを知っていれば

いずれ行き着く状態を思い描いて待てる

今 必要な手助けも見えてくる。

 

このことは

発達障害カウンセラーであるこばねえの

グループワークでも繰り返されていきます。

こばねえのブログはこちら

あなたの人生を爆笑に変える発達障害子育てカウンセラー

 

私が勤務していた幼稚園でも

「子どもが どんなつもりで 何をしているのかが大事」と

繰り返し指摘され、

いわゆる

「子どもはこんなもん」

の枠をバキバキ外されたものです。

 

 

昨日の講座を受けていたら

改めて今までの根底にあったのが

「観る」だったと再認識

 

 

まあ子育てが

割と普遍的で

割と多くの時間を割かれることがあって

割と困ることが多い  から

教科書的な見本が欲しくなったりするのはよくわかる。目安としては大事な情報

 

でも実際付き合う子どもなり大人なりを目の前にしたら、できることはこれしかないのかも。

理屈と現実とがうまく連動していったら

楽チンにすごせるんじゃないかなあ。

 

悩みたい人はそれでいいけどね。

そういう時期もあるし、それはそれだから。

 

でももし苦しかったり、辛かったりするなら

そこにぽちっと見える

きっかけになれたらいいなあって思うわけです。

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ではでは。

 

 

来てくれた人にできること

 

先週末

三重の伊賀から西田千景ちゃんが娘さんと二人で

東京を貫通して千葉県佐倉市まで来てくれました。

 

何かのついでとかでもなく

わざわざうちのごはんを食べたいと

さらに

「台風とかで大変やったやろ?千葉にお金落としたいねん」

と言ってくれたのです。

さてそこで考えた。

泊まりも含めて二日間弱

どこにでもあることしかないなあ

としか思えない中

ちょうど佐倉の鎮守でもある麻賀多神社

佐倉市復興イベントが行われることになりました。

 

普段から仲良くしてくれてる人達が

出店し、美味しいお店も軒並み出店します。

目新しくないけど

美味しいお店もあるしと

聞いてみたら快諾!

そこをメインにゆっくり過ごすことにしました。

 

到着した日は

伊賀から送ってもらった伊賀牛をメインに

 

焼きしゃぶ

伊賀牛のたたき

チーズフォンデュ

鯛のカルパッチョ

ミネストローネ

おからサラダ

シーザーチックサラダ

土鍋白米

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そして千景ちゃんは

グリーンラベルを片手に

娘ちゃんも喜んでくれました

 

次の日はイベントへ

寒かったけれど

シュウマイ たこ焼き 焼き鳥 スモークハムなどなど

ほぼ全部食べたんじゃないかな

かなりゆっくり過ごした後

麻賀多神社から武家屋敷(入んなかったけど)からの

ひよどり坂へ

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こんなに笑いっぱなしのふたり

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今回一番大事にしたのは

来てくれた人が

「やりたい 行ってみたい」を叶えること

複数の選択肢を持った状態で選んでもらう。

この日も

歴史的建造物

国立歴史民俗博物館

カフェでお茶

から選んでもらいました。

 

行ったのはこちら

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「今まで食べたワッフルで一番美味しかった!」を

娘さんからいただきました。

千景ちゃんの佐倉ならではのお土産が欲しいということで、蔵六餅を買いに。

店内には秋祭りの様子を表す写真もあって、みてもらえました。

 

千景ちゃんも伊賀に遊びに行くと

本当に色々案内してくれます。

そんな彼女にどうにか佐倉を見せられたかなあ。

 

いつものかおりん亭ではご飯がメインだけれど

また違う形でのご案内もできて

わたしの経験値もUP

今回はうちの子も一緒に遊んでくれて

楽しい二日間でした。

 

そんな佐倉のご案内

春から初夏にかけるまで

梅→桜→チューリップ→あやめ→ラベンダー→ひまわりと堪能できます。

6月頭には城址公園でクラフトフェアも開催されます。広ーい空を感じることのできる田んぼや

夕焼けに染まる印旛沼もなかなかいいものです。

 

また、佐倉に限らず

成田 佐原 香取 あたりまで

一緒に楽しみたいかたいらしたらいつでもお声掛けくださいね。

 

 

そんな千景ちゃんのブログはこちら

麻紐で織りなす天然石アクセサリー作家&ふわふわ今治タオル♪温布代理店☆千景のブログ

可愛いアクセサリー作ってるよ💕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やらないことを決める

 

この数年

「やらない事をきちんとやらない」

ということにフォーカスしてきました。

 

初めはどういうことなのか

暗中模索だったけど

少しづつ少しづつ

ちょっとした「嫌」への感受性が高まってる気がします。

今は嫌からそれを表明する段階。

 

 

やってみて気づいたけど

「嫌なんです」って言えるってものすごい

自分への信頼と周りへの信頼が必要なんだって事。

それまで私がしてた

「嫌なんていったら迷惑かけるし、わがままって思われるし何しろ嫌われる」

という謎の思い込みは

とことん相手に砂ぶっかけてたんだなあ。

 

思い返せば返すほど

大変失礼なことをしてきたなあと申し訳ないにこの上ないです。

 

 

と、みなさんのおかげで

ここまでくることができたので

今年の私は

昨年以上に

「やらないことをきちんとやらない」

ええカッコ虫や

取り繕いグセがムズムズしても

それを感じてるのは自分だから。

自分が自分に思わせてるだけ。

周りの誰もジャッジなんてしてないんだから。

 

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だってイヤなんだもの

 

2020年 笑い始めで涙する

三が日という事で

「初」づくしの三日間

 

初日の入り←なんで日の入り?

初富士←シルエットだけど

初詣←おしゃべりしてたら家族が先に参拝してました

 

となんだか半歩踏み外してる感満載の2020年

 

でも!

今年の初笑いは最高でした

状況を思い浮かべるだけで笑えちゃって

何が起きたのか聞く事も出来なかった。

 

その証拠写真がこちら!

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(子どもらは一応ぼかしてます)

 

未知との遭遇

はたまた超常現象?

それとも透明マント?

 

何が起こってるのか一眼じゃわからない

セルフタイマーで最後に入った場所がドンピシャすぎでした。

 

 

そんなミラクルに笑い倒したお正月

今年も楽しい年になるといいなー