筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

2016年に起きた事

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軽く20を越してた2016年の事

10の優先順位がつけられなくて

一回諦めた。

 

そんな時に異界絵師緋呂さんのブログで

あぁ順番つけなくてもいいかと

思い至った。

 

やっぱりね、すぐに体裁を作ろうとする。

ちゃんと、きちんと

これは自分の気質なのは十分に承知してるけどね。

それで動かないのは本末転倒。

という事で

 

2016年に起きた事

1.個性筆インストラクター講座を受講する

   2年前に出会った個性筆。この講座で自分自身のために決める事に向き合うきっかけとなる。今に自分につながる要素の一つ。

 

2.美塾と出会う

   もともと持っている自分をそのまま受け入れる

そこに魅力を見つけるきっかけになる。今までの思いは思い込みに固められていたことに気づく。他のこととの共通点に気づく

 

3.髪を切る。定期的なお手入れをする様になる

   それまではほぼセルフネグレクトだった私

    視点を自分に向けて自分を大事にする事を始める

 

4.保育への思いが同じ人と出会い自分の思ってる事を伝え始める。

  料理教室という体を取りながら、やってる事は子どもたちが生きていく上で必要な人との関わりを中心の保育を開始。現在の状況を知ることができ、今だからある問題、伝えること、伝わらないもどかしさと自分への課題を突きつけられる。

 

5.名古屋初上陸

   自分一人のために行動を起こした第一歩。

   かさこ塾のおかげで踏み出し、かさこ塾の人たちがいなかったらできなかったこと

 

6.iPhoneへの変更

筆もじと写真の合体に不可欠なアプリを使いたい一心での機種変。

これが今につながることになろうとは当時の私には知る由もない。

 

7.筆もじグラフィセッションの開始

  思いついてやってみたらみんなが喜んでくれてびっくり。試しにと声を上げた無料モニターでは想像を超える反響。これが私が動き出すきっかけに。

 

8.身体の変化

  春にはガンの再発率は4%をきり、一息ついたものの秋には子宮腺筋症が発覚。そのきっかけとなった出来事は驚愕すべきことであったものの、そのおかげで抱えてたものがわかったことになる。

 

9.たくさんの人と出会う

かさこ塾フェスタへの参加を機に爆発的に面白い、楽しい、懐の深い人たちと出会う。

踏み込み過ぎず踏み込まない関係構築ができるのも

かさこ塾ならでは。

 

10.かさこ塾生になる

一番の目玉

まだ塾生が一桁の頃からブログ等で追っかけていて

ゆっくりじわじわと距離を詰めてきた私とかさこ塾。ここへきて大接近。

やっぱり眺めるより巻き込まれたふりして巻き起こしたほうが楽しい。自分が踏み出すきっかけに気づいたのもここだし、やってもやらなくてもいい感じにほっておかれるからこそ、本当の自分力が試される。動き出した人には本当に熱い塾生の人々。かさこさんもね。

気にかけてもらえない〜なんて自慰行為を軽く泳がせて、あとは自分でしょと放られる。でも決して見捨てるのでなく、こんなヒントもあんなヒントも散りばめられていて、要はその人の持つ本来の力と決めること次第の不親切曲線。

それが人を動かすんだな。

この塾に参加したことが私にとっては自分のことをまっすぐにみるきっかけになっていて

決してここに入ったら変わる!なんて綺麗事は言えない。どこまでも自分と付き合う覚悟を試される結構しんどい塾なんです、実は。

 

ざっと見渡したところでの10個

31日に変わっちゃうかもだけど今のところはこんな感じ。

 

ひとまずここまで〜

 

 

あなたのお気に入りの写真からもらったインスピレーションで筆が躍ります。

 ヒラメキプラン 3000円

リテイクなしの一発勝負。想いのある写真に言葉をつけます。

お写真をいただいたらメッセンジャースカイプ等でお話をさせていただきます。

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ブログヘッダー、HPなどお使いになりたいケースに合わせてご希望を伺いながら共に作り上げていきます。やりとりの回数の制限はありません。

 

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