筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

かさこ塾は勧めません

私がかさこ塾を知ったのは

まだ東京4期の頃で

夜しか講義がなかった頃

面白い人たちがいるなあっていうのと

あの頃に上がってた名刺の添削が面白くて

興味を持ったんだった。

 

あの頃の私は

長いトンネルを出てとりあえず片っ端から

やってみたかったことをやっていた頃

それでも見つけられない不安に

怯えていた頃

 

とにかく行ってみたいと思っていたら

広尾で昼間のブログ術があって

その後の広尾の講座は誘われたけど

タイミングが合わず

そうこうしているうちに

かさこさんが全国行くようになり、

勇気を出して佐倉にきてくれないかと聞いたら

鎌ヶ谷をやるからもう少し後、と言われ

でもひょんな事から開催できた。

調子に乗って講座も佐倉でと思ったけど

当時の私は特に自分から動くことなくいたら

あえなく開催できず。

そんなこんなで去年の夏に東京で受講

 

あー長い

 

兎にも角にも

結局自分で動いてきて今がある。

誰かに勧められたわけでもないし

あの頃は手放しに勧めてる人もいなかった。

それでも私が決めたのは

かさこさんのぶれない姿勢

奢ることもないし

拗ねることもない

どこまでもフラット

寄り添うこともない。

 

だから私は勧めないのです、かさこ塾を。

だって自分から取りに行く人でなければ

何も得られないから。

やってもらうことを当たり前に思っていたら

ただそれだけで終わってしまう塾だから。

自分で考えて

自分で動ける人でないと

なーんにもなかったで終わる塾だから。

 

受講当時

私がそうだった。

いけば見つかる

行けば動く

そう思ってた。

なんて馬鹿だったのか

行ってみてわかった。

 

なので私は勧めない。

自分で見つけて聞いてくれたら全部全部伝えます。

動けないって思ってる人は

動きたいって思ってるから

行けばいい。

きっとそういう人は自分で見つけてくるからね。

勧める必要ないんだ。

背中押すくらいで十分。

 

卒業してからこの塾の真価が発揮されます。

少なくとも私はそうでした。

だから掴みにきてみたらいいとおもいます。

ちなみに

紹介者割とか特典はありません

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