筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

面倒なことを避けた結果に文句言うな

自治会、 PTA 、役員などなど

人が集って住まうと言うことは

避けて通れない人との関わり

 

最近は孤立が進んでると

騒ぎ立てられるけれど

 

当たり前

 

だって嫌だったんだもの。

人と関わって

干渉されて

時には監視されてるような気にもなって。

冗談じゃない

関わらなくたって生きていける

  確かに

自分のことは自分でケツ拭けばいい

 そりゃそうだ

 

という論理で進んで来た結果が今

 

ふと見回してみたら

孤立した孤育て

老老介護

果ては孤独死

 

ようやく人に関わりは必要だったかも

と言う側面に目が向けられてる。

でもね

結局

あれこれ面倒は嫌だなあ

が本音なの

 

その本音が

現れてるのがうちに近い開発された住宅街

f:id:hudemojist:20170511173116j:image

 

ちょっと明るめになってるけど

街灯 ありません。

100戸近くの住宅が立ち並ぶのに

あるのは個人宅の門灯

結構不気味。

 

通常自治会主体で設置するようですが

しがらみが嫌でここの地区に来た人もいるから

自治体ができる見通しはなさそうです。

住んでる方の要望はあるようですが

面倒はしたくない。

 

やりたくないなら

文句言うな

要望を通すのなら相応の関わりは呑み込めよ。

ただそれだけです。

 

あくまでも個人的な感想です。

人間関係のしんどさを

軽くみてるわけではないことを

ご理解願います。