情報リテラシー=情報を使いこなす力
これなんでしょうな。
http://ameblo.jp/tunanow/entry-12298657536.html
写真はブログよりお借りしました。
生産側と消費側に絞って言えば
食品偽装だの
虚偽表記だの
決まりの裏には抜け道があって
言質を取られないように
生産側はこねくり回した表記をしてくるんです。
目的は利益
利益に振り回されない堅実な取り組みを掲げているところもあるでしょうが
ぶっちゃけ利益が出なきゃ食うに困るわけですからね。それに技術や時間をかけた分だけ
価値があるってことを示していかないと
おかしなことになるわけです。
だから私たちができることは
知ること
活用すること
表記が違う!と息巻いても
食品表示法にのっとっていたら問題とされず
表記しなくていいケースになるようになってる場合もあるんです。
豆腐の消泡剤に関しては表記義務があるとかないとか。この辺りはまだ調べてないので断言はできません。気になった方は調べてみてください。
今見えてるものが
どんな情報の元で出されているのかを
知っているのと知らないのとでは
文句の行き場も見つけられません。
食に関して
情報リテラシーなんているの?
って思った時もありましたが
自分で納得のいくものを見つけるためには必要な力な訳です。
おまけ
自分に納得がいく、というのは
わかった上で自分で選び、他のせいにしないって事ですよ。
〇〇のだから、とか
いい値段してるから、とか
で選んで
〇〇のだったのに、とか
いい値段したのに、とケツを持っていくのは
本末転倒
自分で選んだらいいんです。
それがたとえ添加物山盛りであってもね