筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

習い事をやめる時の優先順位

本人の意思

 

こうありたいところ

でも現実は違うんじゃないかな

 

経済的理由

親の希望

 

この辺りが本音じゃないか。

でもここを潜在意識の中で

直視したくないから

知らず知らず操作してるかもしれない。

 

いつまでやるつもり?

続けててどうなりたいの?

そんな言葉を聞いている子どもは

自分の枠を作っていくんです。

 

子どもにやる気があるなら

応援したい

そういう言葉を使うけれど

その前にやる気を消す

スイッチ押してるのかもしれないな

 

自分が一番そうなりたくなかったのに

無意識にやって来ちゃったのではないかと

上の子から数えて15年

次男は7年続けた

スイミングの退会手続きをとりながら

思うわけです。