筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

「やってくれない」は「やってない」だけでした

と言うと手厳しいかもしれないけれど

こと片付けに関しては

まさにこの通りだった

と言う話

 

家族が片付けられない

自分以外は散らかす

旦那が物を捨てられない

云々かんぬん

 

はい

これ

ぜーーーーんぶ

 

言い訳でした

 

もう一度言います

ただの言い訳でした(当社比)

 

思い起こせば

先週のこと

お片づけのお茶会に参加したわけです。

その時に言われたこと

 

まず自分が片付けて下さい

そして綺麗になってる状態を気持ちいいと

感じさせる、審美眼を育てるんです。

 

あー、そういう視点はなかった。

私にとって

片付けるという行為は

罰則だったんです

つまり

散らかしてるからいらないんでしょ!

もう捨てちゃうからね!

 

ね?

これって

捨てる=罰

ですよね。

そりゃあ子どもたちも抵抗するわ。

たとえいらないものであってもね。

だってダメのみせしめみたいなものですもの。

これじゃあ自分で片付けるようになんか

ならないし、片付いたことを

プラスと思えるわけないんです。

 

だから方向転換

私が実現したいのは

  探し物をしなくてすむ家

  ひとりひとりが落ち着く場所のある家

という事をあえて

言葉にしていうことにしたんです。

 

そうしたら

それだけで、たったそれだけで

確実に子どもたちも旦那さんも

片付けに対して

罰ではなくしたいこと

に変わっていってるのです。

 

とどのつまり

やらなかったのは私で

私の意識が変われば

周りが変わっていくだけで

片付かない原因は

私だった

ということでした。

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こんなものも発掘  30年ものですよ

 

 

 

片付けはマインドだと

胸張って言える筆もじスト かおりん

講座もあるよ。

12月8日(金)  三島

12月17日(日) 東京  こちらは体験講座

 

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