筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

あちらもこちらも同じでした

日本では初めてのスタイルになる

奄海るかさんの

公開ミディアムシッティングが

本日行われました。

2日前には大阪でも開催。

 

私自身は昨夏

zoomでの公開シッティングに

参加させていただきました。

 

平たく言えば

向こうの世界からのメッセージを

こちらの人に伝える。

ちょっと違うのは

伝える主導権は向こうの方々。

率先して出てくる方もいれば

最終手段として来られる方

逆にシャイで出てこない方...

もう現世と何も変わりません。

それだけで

こっちもあっちもないんだなと実感。

 

ランダムにるかさんを通じて

やってくるのですが

どの方も優しい。

慈しむ という言葉でしか

表せないほどの

メッセージ。

 

そして私のところにも

父の姉である叔母がやってきました。

私と叔母はそりゃあそっくり

親子でもおかしくないほど。

親とは違うアプローチで

何くれとなく気にかけてもらってました。

晩年一緒に住んでいたこともあり

私にとっては特別な存在です。

 

そしておばちゃんから

怒られたり、注意された記憶はありません。

法事の時に

声高らかに「かんぱーい」と言った私に耳打ちしてくれたくらいかな。

その叔母からのメッセージは

驚くほど辛口でした。

愛のある辛口。

 

まさしくここのところ

同じ件を指摘されている事を思うと

いい加減にせえ

って事なんだろうな。

最後通牒ですね、はい。

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でおかしかったのが

唯一会場の方みんなにメッセージを言ってた事

「時間はどんどんなくなるし、いつまでも若くない」

あー、そうだよな。

今ある時間を

どう使うか。

人のせいにしないで

自分で決める。

 

それもこれも

向こうじゃ全部お見通しな訳です。

どんなに突っ張ったり

誤魔化しても

無駄なあがき。

 

いつまでもいつまでも

護られてる

 

そんな事を実感したのでした。