0歳から2歳ぐらいまでの子どもが泣くのは
不快だから。
その理由はこれ
お腹が空いた
眠い
痛い
以上です。
それもそれぞれを
明確に認識して
不快を感じてるわけではありません。
ただ 不快
ってだけ。
そこを汲み取って、言語化して
意識化していくのは
周りの大人の言葉かけです。
例えば
子どもが転びます
→周りの大人が大きな声をあげます
→驚いて泣きます=不快
→きゃあ!痛いでしょう?
orあーかわいそう、痛いよねーなどなど
はい
ここで子どもは
転ぶ→泣く=痛い事
という認識をしていきます。
試しに
転んだ時に
落ち着いて
「転んじゃったね」と言ってみてください。
きょとんとして
今の行動が「転ぶ」行為と認識し
「手をついたから顔打たなかったね」
と言えば
そのやり方を覚えます。
そして泣いて訴えなくても大丈夫
という安心感を得ます。
試しにやってみてください。
子どもが泣いた時には
三つの理由を解決すれば泣き止みます。
お試しを。
#かさこ撮影
2歳ぐらいまでにこうしたやり取りをしていれば
泣いて大人を呼ぶことをしなくなります(当社比)