筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

幼少期にある自分の本質

今こうして筆もじを書いているけれど

個性筆に出会ったのは

たくさんの偶然と繋がりと奇跡が重なったもの。

 

個性筆の草刈まささんのブログを

久しぶりに覗いたら

 

「幼少期を思い出すと自分を取り戻す」

 

という言葉に目が止まった。

 

ふーーむ、どうだったかな。

幼少期に好きだったこと

....おもいだせないんです、これが。

 

うちは自営業だったし

10坪の長屋だったから

そこに子どものスペースは

あるはずもなく

本来は許可されない

2歳でも児童館への出入りが許されてた。

(緩やかな時代だったなぁ)

兄達と駆け回ったという記憶も薄いし

6歳からバレエを始めて

お稽古に通うのが楽しくて

空いてる時間は行ってた。

 

あれ?あれれ?

 

夢中になったことってあったんかいな。

 

小学生になれば

バレエ、ピアノ、お習字と

絵で描いたような優雅な習い事を

させてもらってたけど

楽しみだったのは

バレエの発表会で

普段は買ってもらえないぬいぐるみを

親戚のおばちゃんがくれること。

普段食べられないものを

ご招待のお土産のご相伴にはっおmんn

預かれること。

 

もちろん踊るのは好きだったけど

その根っこには

「褒められるから」

にまみれてたし

だんだん体型に無理があることを

自覚してくると

それなりに気持ちに折り合いつけるからね、子どもも。

 

で、まあ最初に戻って

どんなことにエネルギーが

高まったかって思い直したら

 

 

目立つこと

 

 

でした。

あーあ、言っちゃったよ。ちゃんちゃん。

 

どうやらこれが本質だったらしいです。

最近若干自覚気味でしたけど

ダダ漏れとの評判も有り。

 

そんな目立ちたいかおりん

今週末

札幌にいます!

「筆もじことば」で

あなたの本質を書き上げます。

 

ちょっとやそっとじゃ目立たない集団にいます。

でも存在感は出します。

26番ブースでお待ちしてます

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