筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

三日坊主でも続く三つの要素

ズバリ

 

状況

評価

習慣

 

この3つでしょう。

例えば私のお弁当投稿を例にとります。

 

状況

経済的にも

環境的にも

お弁当を用意する以外の選択肢がなかった。

ただそれだけです。

食べる量の増える高校生

健康が気になりだすだんなさん

家で一人でいることの多いおじいさん

見事なまでの

お弁当一択の状況。

 

評価

一番は帰ってきたときの

「美味しかったです、ごちそうさまでした」

のひと言です。

え?言ってくれないって?

言って欲しいと伝えましょう。

「その言葉が聴けるだけで、私は嬉しい!」

と声を大にして言うのです。

そんな私も数年前までは

そんな要求をしては女がすたる

ぐらいに思ってました。

でもね、すたりませんし

誰もなにも言いません。

逆に言わなければ言ってくれないままです。

それでなんだか

文句がましい気持ちになるになら

要求しましょう。

「自分の気持ち」として。

 

周りの方からの評価は

後からでいいと思うんです。

まずは一番近い方に正当に評価をもらいましょう。

なんたって作っているだけで花マルですからね。

 

習慣

これは慣れ です。

早起きが辛い とは言っても

人間なれると意外と大丈夫です。

個人差はあるけれど。

後は手順や手際も

慣れていくのが近道。

それには数をこなすのみ。

いいんですよ、

最初はオール前日のおかずだって。

私は長いことそうでした。

そんなものです。

最近は人数が増えたので止むを得ず

それ用におかずを作ってるだけです。

でもそれもちょっとした心構えで

また変わるんですけどね。

なんにせよ数稽古は必要です。

 

 

とにかくこの三つを揃えてれば

なんとか続きます。

だって容赦無く

学校は平日ありますからね。

 

買っちゃえばいいや

外で食べるからいいや

と言う逃げ道があると

流されます。←それもありですけどね。

いい証拠に

夏休みは歯抜けです。

やってもやらなくてもいいからです。

 

続けたい、という気持ちがあるのなら

やらざるを得ない状況

がいちばんの肝なのかもしれません。

 

そうそう、私の場合

インスタであげる事にしたのは

この三つをバランスよく

刺激してもらえるからです。

ね、腹黒なんですよ、結構。

で、こうやって自覚してるのは

いい感じです。

f:id:hudemojist:20181007083147j:image

 

 

そんな私に会いたくなったら

10月6日、7日

パラソルギャラリー  千葉駅前通

https://www.facebook.com/events/231602154089439/?ti=icl

 

10月24日(水)  

筆ことば書き下ろし会02 @南足柄

11:00〜  残席2

お申し込みはこちらへ

https://ws.formzu.net/fgen/S88416223/

 

作品を集めたセルフマガジン 無料で送ります