筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

できない事にフォーカスしている現実

昨年に続き今年も

こばねえこと小林幸根さんの

発達障害プチグループワークを実施しました。

こばねえはこんな方

あなたの人生を爆笑に変える発達障害子育てカウンセラー

 

このワーク

発達障害の子どもたちの「感覚」を「体感」する

というのが一番の特徴。

この夏で発達障害の子ども達と関わって一年

頭でわかることと

心で感じること

身体で感じること

それぞれの情報が全て大切で、連動させていかないとなあ、と思い続けて再び講座を開いてもらいました。

 

今回で3回目になるけれど

毎回発見は違うし、意識するところは違う。

今回は

「できないところにフォーカスしてしまう事」

これね、発達障害に限らず子どもがらみの講座でも

大前提として掲げられる事。

私も当然と思ってたし

なんならできてると思ってた。

 

ところがところがですよ。

これが違った。

 

まあまあ見事なまでに

「できる事にフォーカスする事」が抜けてしまう。

これ普段でもそうなんだろうなあ。

何気なくやってる事が

子どもにとって高い欲求や

子どもの気持ちを潰していることに気づく。

 

改めて

自分の意識と行動を認識していかないとと

思った夏の日でありました。

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