筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

ひらめくカード使いになった理由を残しておく

ひらめくカードってご存知かな?

カードというと占いで使われてるイメージが強いのだけど、このカードは占いのために作られたものではありません。

なんのために作られたかというと

 

ザ·カウンセリングのため

 

このカードに描かれているものについて

話しているうちに

物事の本質は見えてきちゃうの。

そこにはカード使いというカウンセラーが

しっかりとナビゲートしてくれるのだけどね。

カードと対話していくさまは

まさしくセルフカウンセリング。

 

自分のことって

結構都合悪くなるとしまっちゃったり

見ないふりしちゃうことってあるじゃない?

私は結構ある。

だってキツイ思いしたくないもん。

ええかっこしいだからかっこ悪いことも嫌。

 

でもこのカードを介していくとあらあらあらと言ってる間に出てきちゃうのよ、しまっておいたものが。

これは自分に必要なスキルだよなと思ったのが

カードを学ぼうと思った理由のひとつめ。

 

ふたつめは

子どもたちが握ってる

うまく言葉にならない思いを紐解く

きっかけにならないかなって思ったこと。

 

今私は放課後等デイサービスで

発達障害と言われる子たちと関わる仕事をしてる。

人と人が関わる上で必要なコミュニケーションが苦手な子が多いんだけど、その前段階として

思ってることを表現する

ここが引っかかっちゃうことが多い。

このカードを使って

言葉で伝えること、表現することの機会が増えていったら彼らの標準装備も増えていくんじゃないかと思ったわけ。

 

みっつめは

カードの絵が好きで、カードを介した会話をもっともっとやってみたかったから。

単純な好奇心。

幼稚園勤務の頃、子どもが描いた絵には必ず

子どもの言葉を聞き取っていたの。

これなあに?

あぁ、〇〇なんだ。それでこれは何してるの?等々

それはそれは豊かな世界を見せてもらえてた。

 

ちょうどこのカードを使ったセッションに立ち会ったときその時のワクワクがぶわーっと上がってきたのね。で、単純にやってみたーい!って思った。

 

随分前から私の周りではこのカードを使ってる方がいらしたし、何度かセッションも受けさせてもらってた。その度ごとに自分の中の扉がカチッと開いておおーーーってなってたから、カードの力はよくわかってた。でも今までいろんなことに手を出してきた私は、もういいんじゃない?っていう気にもなってたのは確か。だから自分でやらなくても受ければいいやって思ってたの。

 

でもなんだかここ最近の流れの中でふとやってみようと思えた。

それはきっと、みりわんさんっていう

素晴らしいカウンセラーのセッションを見ることができたからだと思うんだ。

 

そんなみりわんさんがこのカードの原点を語ってるのがこちら。

https://ameblo.jp/miliwan/entry-12522818165.html?frm=theme

 

 

 

ひとまずベースの心構えは学んだところなので

まずはセルフカウンセリング。

並行して数稽古

まずは50人無料セッション(20分から40分)

そこからあと50人は私ができることを組み合わせていく予定←筆もじとか筆もじとか筆もじとか

 

まあ勢いで言い切っちゃってるけど

募集の形は改めてお知らせします。


f:id:hudemojist:20200526023537j:image