筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

簡易給食を巡って その2

佐倉市の簡易給食のお知らせは

6月第2週には手元に来てたと思います。

簡易給食になる理由としては

感染症予防の観点より

配膳する時のリスクを避けるため

調理でのリスクを避けるため

ということでした。

新しい生活様式を鑑みれば

まあ仕方ないかなあ、とは思っていたのです。そのときは。

いざ献立表を見ると

パンパンパンパンパン....

???????¿¿¿¿??????

加えてトッピングはジャム、マーガリン、がずらり。ちなみにパンはコッペパン黒糖パンにツイストパンだいたい6種類くらいかな。

黒糖パンにもはちみつとかつくんですよ。

 

次男は今は際立ってアレルギー症状はないものの

この献立がずっとかあ。そもそも甘すぎやろー。

 

っていうのが最初に浮かんだこと。

 

まあ市内各所で配布され、いろんなお母さんたちから疑問を持つ声も聞こえ、行動してる方の話も聞こえてきました。

ここまでは疑問を持ちつつも仕方ないかなあと日和見な私がいたわけです。

 

数日後、市議の方のHPに

給食に関する保護者の不安を教育長と直接やり取りした、というものが上がってきました。

そこに

 

給食も学校教育の一環なので、できればパンと牛乳の給食を食べて欲しい。でもどうしてもというご家庭は、おにぎりやお弁当の持参を認めます。その旨学校に通知しますが、あくまでも特例措置なので広く周知はしません。おにぎりもパンもどちらも食べるというのは無しです。牛乳だけの提供も可能にしますし、その分の給食費も返金します。とその場で決めていただきました。

原文ママ 

 

という文言がありました。

それならばこちらの希望を聞いてくれるだろうと

単純にそう思って学校側に連絡を入れたのが6月15日のことでした。

 

結果は

 

アレルギーか宗教上の理由でないと

変更はできません。

 

ということでした。

 

 

長くなりそうなので、ひとまずここまで

 


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今年初収穫のキュウリ