筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

ピンチをチャンスに変える!!!しかない!!!

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ええ、まったくもって

そうなんです。

 

今月末リリースの

日めくりカレンダー

「まいにち暦」

 

サンプルを確かめたにもかかわらず!

念のためのお電話をいただいたにも関わらず!

 

表紙部分を後ろに回したところだけの確認と

早合点した結果

 

なんとなんと

 

イレギュラーなめくり方になることが判明!

 

えー

17日以降が通常のめくりと逆になります。

 

ここだけ読むとね

 

ありえーーーーん!

なのです。

 

最後まであがきました。

泣きつきましたが

そもそもぎりぎりのスケジュールになったのは

私の責任

反省はするけれど

後悔はしない(と言い聞かせて)

 

世にも珍しい

「めくるだけで脳トレ!!!

    日めくりカレンダー  まいにち暦」

にすることにしました

(たった今決めた)

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ちょこっとずつ公開

 

 その部分を飲み込んだ上でご注文下さい。

https://ws.formzu.net/fgen/S81546701/

(でも申し込みフォームを貼る図々しい私)

詰めの甘さを骨身に染みている

筆もじスト かおりん からの

告白でした。

 

そんな不思議な日めくりカレンダーは

こちらで手に入ります。

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オリジナル日めくりカレンダー 予約開始

きましたきました!

 

かねてから動いていた

「まいにち暦」

完全オリジナル日めくりカレンダー!

のサンプルが届きました!

 

じゃん!

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中の写真をチラ

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つきましては

かさこ塾大阪フェスタで販売開始します。

ひとつずつに

ご希望の言葉かお名前を入れますので

先行予約を始めます。

 

申し込みフォームはこちら

https://ws.formzu.net/fgen/S81546701/

pc・携帯兼用です。

限定100部となっています。

是非是非よろしくお願いします。

 

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今後の指針が見えて来た、かな。

思えば三年ぐらい前から

ちょっとこだわりのお店が集まる

マルシェに通うようになった。

今思えばイベントの走りだったのかも。

 

あの頃から思えば

野外、屋内に関わらず

イベントは花ざかり。

私もあちこち行ったけれど

これだけは頭に置いていた。

 

「マルシェ(イベント)は

大人(自分)の楽しみ」だってこと。

 

連れて行かれる子どもは本当に楽しいのか?

 

これは数多くのイベントでよく感じる。

ある大きなクラフトフェアでは

「おかあさん お祭りだっていってたけど嘘じゃん」って言ってたのを聞いた時

なんだか悲しい気分になったもの。

時々子ども自身が

楽しめる場があることもあるけれど

一緒にいる大人は

それじゃ楽しめなかったりするんだよ。

 

最近、自分自身

ただただ子どもと関わっていたい

気持ちになっていて

あぁ、こんな気持ちの私と

遊ぶ子どもがいたらいいのにって

思ってる。

それがお母さんたちの

「ゆっくりイベント(や何か)を楽しみたい」

気持ちとあわせたら

双方幸せになるんじゃないかって。

 

私はどこまでいっても

子どもの目線で感じるし、考える。

子どもの味方だねって

最近言われた言葉は最上級の褒め言葉

それでも私もイベントに行くのが好きだから

その場で大人も満喫した気持ちもよくわかる。

 

子育て支援とか

ママを助けたいとかじゃなくて

 

子どもが子どもとして楽しんで欲しい

 

ただそれだけ。

だからやってみようと思う

個人レベルでのマッチング。

 

11月になったら

モニターの声をかけるかもしれません。

その折には

よろしくお願いします

 

 

子どもと遊びたい筆もじスト かおりん

今週末会えます

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大阪フェスタ ナマモノ展示をします

今月末のかさこ塾大阪フェスタ

 

当初から予定していた

日めくりカレンダー 販売

作品展示

であることに変わりはないのですが

 

展示をするのも初めて

考えるのも初めて

そもそも

展示するほどの作品あるの?

どうやって選んだらいい?

はてなマークで

脳みそが埋まってフリーズ。

 

さてここからが

かさこ塾の本領発揮

 

知恵袋がたくさんあるんですよ。

このジャンルならの人

あのジャンルならあの人

かさこさんも全方位型だけれども

かさこ塾も全方位型

 

 

というわけで

展示のディレクションといえばこの方

森 友亜さんに相談にのっていただきました。

その時のメモがこちら

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メモを取るにも筆ペンですよ。

 

お話をしている間に

ボワボワっとしていた私の中のイメージが

だんだんと固まっていき

ピカーン!!

閃いた!

 

前代未聞

たことも聞いたこともない

 

展示作品を含めた全体を使った

書道パフォーマンス

 

という挑戦をします。

 

あらかじめ貼っておく作品はあるものの

見にきてくださってる方との出会い

その場の空気感

私の盛り上がり

などなどどの要素がどう絡んでいくか

私も読めません。

まさに一期一会

ナマモノです。

 

何時からと決めることもしません。

なんでデンジャラスでリスキー。

でも何よりワクワクします。

 

というわけで

そんな展示は見たことない。

是非みなさんのお力を

貸してください。

お楽しみにー

 

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年賀状に自分らしさを出したい方必見!筆もじ体験講座開催!!

いつだって突然に思いつくのが

私の悪い癖でもあり

いいところ

 

10月31日  筆もじ体験講座 in金沢

開催しまーす!

https://www.facebook.com/events/135877817058756/?ti=icl

かさこ塾の再受講にかけて

金沢行きたいなー

という気持ちに

この春達成できなかった

鳩さんの

「筆もじやりたい!」気持ちに

嬉しくなったから。

 

 

その3日前には大阪にいます

そして一回千葉に帰ってからいくという

強行軍(無計画ともいう)

 

来年の年賀状に

自分らしさを出したい方必見です!

 

そんな大阪で

なんと日めくりカレンダー販売予定

その場で好きな言葉とか書きますよー。

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二階展示スペースにおります!

 

 

 

 

 

弱った時に手助けできることはほんの一つのことだけ

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人間年数が経って

罵詈雑言

嫌味やお世辞

いろんな言葉にさらされてきていると

多少の言葉の破壊力には

免疫は出来てくるけれど

 

「シネ」

 

この二文字だけはいただけない。

言い切ってる

投げつけてる

言った当人の

語彙がそれしかないと

思う事で

自分にかかってくる破壊力を

弱める事しかできない

それも年若い子であれば

受ける衝撃は如何ばかりか

 

親としたら

「気にしなさんな」

と言ってしまうけど

本人にとっては気休めにもならない

だからせめてできることと言ったら

なんてひどいんだろう

悲しいねって

本人が感じた気持ちの横にいるだけ

怒ってても、怖くても

ただそのままをそうだよねって感じる。

ただそれだけど

「聞いてくれてありがと!」って言って

また明日を迎えられる、きっとね。

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これができるようになったら

子どもが安心して話してくれるようになった

筆もじストにはここで会えるよ

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傍観者もひとくくりにできないことに気づいた日

いじめの加害者はもちろんだけど

傍観者も同類だ

真理の一つだと思う。

でも

でも

でもなのだ

そうは割り切れない事もある

 

こっちの言い分もなるほど

そっちの言い分もなるほど

どこの点でお互いに感じることが違い

そこからギシギシと音を立てて

関係がうまく行かなくなったときに

私は傍観者でいることを選んだ。

 

積極的傍観者

 

なんか目くらましみたいな言葉で嫌。

でも私の気持ちを表現するならばこれ。

 

あちらとこちらに

きっちり分けられないことって

あるわけないと思ってたけど

あったんだ。

 

それは

自分が傷つかないために黙ってるんじゃない

自分の中でくっきりできないから。

白と黒じゃなく

限りなく白に近いグレー

限りなく黒に近いグレー

があるだけ。

 

以前の私なら

傷つかないように考えないで巻かれていく

受動的傍観者だったな。

自分の考えをいうのが怖かったから。

その辺は今は違う。

自分の考えはある。

ただそれは紛れもなく

自分が思ってることであって

人に同意を求めるものでも

人の考えを操作することでもない。

あくまで

「私はそう思った」

これ以上でもこれ以下でもない。

 

それは誰かの考えに対しても同じ

「あなたがそう思ったのね」だけ。