筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

2023-01-01から1年間の記事一覧

書き下ろしって楽しいのさ

先週末開かれた ひらめくカードまつり 沢山の方の笑顔と 笑い声に包まれ 無事に終了しました~ 正直いうと 書き下ろし出店自体、3年?4年ぶり。 こうやって出店できたのも 愛すべき友人達の力の賜物です。 今回、本当になんて自分が恵まれているのか そし…

ひらめくカードで書いてみた

ひらめくカード祭りまであと7日 ちょっと自分のためにひいて 浮かんだ言葉を書いてみました。 じゃじゃん まず最初に目に入ったのは 咲き誇るバラ そして小鳥たち そう、もうすでに在るのですよ。 この間も同じような言葉が降りてきたなあと 思うと、やはり…

作ってよかったフォトブック

10月の初旬に義父が身罷り あれこれ準備をしていく中で 主人の妹さんがふと漏らしたんです 「お父さんの笑った顔のイメージがない」 確かに妹さんは18歳で家を出て それから離れて暮らしてましたから無理もない。 ならば 妹さんが手元においておけるようなも…

母の気持ちを今再び知る

「思ってくれるっていうのがありがたいのよ〜」 初めてこの言葉を意識したのは 小学5年生だったかの 八ヶ岳林間学校帰り。 お小遣いを持つような行事ではなかったのもあり 私はビニール袋に 八ヶ岳の空気を入れてもって帰った。 当然家についた頃には 袋は…

会いに来て I need you

えっと誰の歌でしたっけ? イベント出店のお知らせをしようと 会いに来てねって思ったら、 やっぱりI need youでしょう。 さて本題 わたくし、来る11月18日(土)に イベントに出させていただくのです。 そしてこのイベントですね 「ひらめくカード」で繋がって…

人の最期を見届けたからこそ湧き上がる今という奇跡

かねてより入院中だった義父が旅立ちました。 享年86歳 家族になってから25年でした。 9月半ばに肺炎疑いで入院してから カタコト音をたてるように 最期を迎えていきました。 様々な準備をする中で 数々の写真を見ていると ほんの3年前であっても 全く様子が…

人生最期に好きと言えるものがある幸せ

我が家は三世代家族です。 結婚当初から同居でしたので 4人編成からスタートしています。 で、今義父が入院中です。 85歳という年齢と長く付き合ってきた パーキンソン病等々の持病に加え 大腿骨骨折を経て気がついたら要介護5になってました。 そのおじいさ…

シャトレーゼ 粗搗き大福シリーズ

和菓子、敷居が高い和菓子もはもちろんすきですが 市井に生きる私としては 手軽に気軽に手に取れる和菓子を推します。 昔の町の和菓子屋さんで買えたようなもの。 秋風が吹くと豆大福とか 急に食べたくなったりするもんです。 でもなかなかコレだ!というもの…

初体験 劇団☆新感線

この数年 大きな舞台を観に行くようになりました。 かねてから一度は観たいと思っていた 劇団☆新感線 ついに観る機会をえられまして 行ってきましたよ 新宿 Milano座 歌舞伎町です、歌舞伎町 未開の土地ですよ 山手線の左側ですから。 それはさておき 天號星…

再始動を決めたときに起きたこと

再始動します。 何って、字を書くこと。 色々なことが重なり 数年休眠しておりました。 この秋、筆文字でイベントに出てみないかと お誘いをいただきまして まあ、いつものように やらない理由探しやら 自分に失望しない予防線を張ってみたのですが もう友人…