どんな軽微な事故でも
相手方(特に子どもの場合)が
大丈夫と言っても
怪我がなくても
警察を呼んでください。
高一長男が横断歩道上で
出会い頭であたりそうになり
彼が急ブレーキをかけて
かすったもよう。
家へ戻ってきた
第一声が
「ごめんね、車にぶつけちゃった」
でした。
子どもにとっては一大事。
自分が悪かった!って思ってしまう。
かくいう私も 高校生の時
車に追突されても
遅刻したくなくて
そのまま行っちゃったことがあるので
よくわかります。
だからこそ
だからこそです
大人である運転手が
きちんと警察を呼んでください。
お願いします。
それが子どもを育み
子どもの心を守る
大人の役目です。