「朝ドラが好き」というと
よく言われるのが
15分を毎日見られないよー
とか
話の山場がどこにあるのかわかんなくて
というお言葉。
確かにその通り
ただ
この二つの理由こそが
私にとってはが朝ドラに必要な要件だったりする
15分だからこそ
ちょっと手を止めて見てられる時間だったし
大抵の朝ドラは
一週間で山を作るので
そんなに話が展開しなくても
脳内補完しながら見られる、というわけです。
もちろん
15分正座してみないと
見逃しちゃうシーン連続の作品もあるし
逆に全く見てなくても
予想がついちゃう作品
なんならどうにも合わずに
離脱しちゃってる作品もある。
いつもいつも
同じクオリティってわけでもないですし
自分にフィットするかしないかもある。
言ってみれば
蓋を開けるまでわからない
どんな作品になるのか
楽しみと不安のせめぎあいも
私が心惹かれる理由の一つかもしれません。
先日NHK福岡局にいく機会を得たのですが
ちょうど歴代朝ドラのパネルがありました。
記憶にある朝ドラを照らし合わせたところ
↑パネル約4/6分の朝ドラを見てました。