筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

50代を超えた頃にやってくるアレ

半世紀ほど前には

50を超えたらもう人生最終盤でしたが

今はまさにこっから!なお年頃。

 

ある程度自分の采配で動けるようになって

自分の好きにできるねえ…

と思った矢先に

そろりとやってくるのです、アレが。

 

更年期?老後?

いやいや背負わなきゃいけない風を

醸し出す「介護」ですわ。

 

私達の世代からそろそろ誰しもが

介護と向き合うことになるのが現実。

私は結婚当初から義母の看護生活が始まり、

子育てと同時進行しつつ

バトンタッチして義父の介護生活もスタート。

昨秋をもって

四半世紀に及ぶ掛け持ち状態は終了しました。

 

子育てって10ヶ月の準備期間があったり

子どもが育つスピードとともに

実装していけばいい面はあるけれど

介護に関しては

即スタート、即対応の連続

そして相手様は徐々に階段を降りていく状態。

しかも何が起きるのかも予測不能

なかなか試されます。

まあそれでも毎日を暮らしながら

なんとかやるのですけど

やっぱり実例集というか想定集があったら

少しは心に間ができる、と思う。

まさに知識は力なりなんです。

知っておいたら良かったことはたくさん。

 

そんな我ら世代にドンピシャなお話会がこちら

https://ameblo.jp/syd1990/entry-12843948675.html

私は実際に本格在宅介護が終わってからでも

聞いてよかったことばかり

 

何しろ

自分が自分らしく生きていくために

必要な事を伝えてくれます。

 


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こんな道だったとしても

先が見えてたら

あるきやすいね。