筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

人をタイプに分ける事は必要なのか

夜中に勃発した

前者後者に対する論議からの

好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログかさこさんのブログ

 

正直私はこの区分けについて

わかるような気もするけど

わからないところもあるし

今の所ふむふむって読む程度

に思ってます。

 

そもそも

人をタイプに分けたくなるモチベーションって何よ

って事なんじゃないかと思いますが

とどのつまり

「わからないのが不安」

「不安なのは怖い」

からなんじゃないかな

というのが今の私の見解

 

心理をベースに

足掛け三年学んできてわかったことは

わからないことがわかった事。

わからなくて不安でもいいんだ

ってこと。

だから区別する必要を感じていません。

ただ相手を理解する手助けにするための

手がかりとする為に

自分の中の基準として持つようにはしています。

 

その一つが人格適応論

私が人格適応論を学んで

一番しっくりきたのは

六つのタイプの傾向に分けられる

ってところ。

人だもの

くっきりはっきりパッキリ分けられるはずがない。

実にあやふやで

変幻自在。

情況に適応していくために

手に入れていくパワーだって事。

決してそのタイプで全ては語れないし

ましてや自分の行動の言い訳にはなりません。

参考までにこちら

http://hudemojist.hatenablog.com/entry/2017/03/04/222520

 

 結局のところ

うまく利用していけばいいんですよ。

手段と目的が入れ違っちゃうから

振り回されたりするんだろうな。

自分もそうだったから

わからないでもない。

 

あくまでも参考程度という事にしてはどうでしょうかね。