筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

傍観者もひとくくりにできないことに気づいた日

いじめの加害者はもちろんだけど

傍観者も同類だ

真理の一つだと思う。

でも

でも

でもなのだ

そうは割り切れない事もある

 

こっちの言い分もなるほど

そっちの言い分もなるほど

どこの点でお互いに感じることが違い

そこからギシギシと音を立てて

関係がうまく行かなくなったときに

私は傍観者でいることを選んだ。

 

積極的傍観者

 

なんか目くらましみたいな言葉で嫌。

でも私の気持ちを表現するならばこれ。

 

あちらとこちらに

きっちり分けられないことって

あるわけないと思ってたけど

あったんだ。

 

それは

自分が傷つかないために黙ってるんじゃない

自分の中でくっきりできないから。

白と黒じゃなく

限りなく白に近いグレー

限りなく黒に近いグレー

があるだけ。

 

以前の私なら

傷つかないように考えないで巻かれていく

受動的傍観者だったな。

自分の考えをいうのが怖かったから。

その辺は今は違う。

自分の考えはある。

ただそれは紛れもなく

自分が思ってることであって

人に同意を求めるものでも

人の考えを操作することでもない。

あくまで

「私はそう思った」

これ以上でもこれ以下でもない。

 

それは誰かの考えに対しても同じ

「あなたがそう思ったのね」だけ。

 

 

 

 

 

 

 

初めてのことに不安な方へ

真理はここにあります。

 

やってみたらできちゃうんだってこと。

 

個性筆 筆もじ講座 を福岡で

開催いたしました。

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実はこの話

7月のかさこ塾フェスタ 福岡 の

懇親会会場で湧き上がった話でした。

 

交通費とか

諸経費とか

諸々考えるべきなのでしょうが

とにかくやって欲しいという声があるって

嬉しいことこの上なし!

快諾です。

 

そんなわけで迎えたこの日

おかげさまで5人の参加者を

お迎えすることができました。

 

実に実に充実した時間

みなさん自分に向き合い

自分の中の答えを探し

見つかることも

見つからないこともあり

という前提のもと

ただその時を感じることに

アンテナを立ててもらいました。

とりあえず

爆笑続きの四時間でした。

 

こんなふうにかけるようになるなんて

なんだか楽しくてやめられない

こんな声の聞ける四時間

私も楽しすぎました。

 

ね、やってみたらできちゃう。

できないと決めてたのは自分

そしたらできるって決めたらいいんじゃない?

そして

大事なのは

どこを基準にできるを設定してるのかって事

大概が妄想です。基準も何もかもね。

だからそこも取っ払ってしまおう。

そうしたら

そこから新しい世界になるんだよ

 

 

嫌われる勇気を持つ事のしんどさ体感中

嫌われる勇気ということに

同意している私であるけど

相手との関係性によって

嫌われる勇気の度合いは変わる(当社比)

浅い、いわゆるなんとなく

みんな手の内見せない関係性であれば

まあ嫌われたって他にわかってくれる人もいるし

という気がするのかもしれない

でも、かなり密接に関係をしてきた相手から

「顔も見たくない」レベルの

嫌われ方をしたら

 

 

これはかなりキツイ。

 

だから考えた。

なんで嫌われたくないの?

自分の信じる想いが伝わらなかったのを認めたくないからなのか?

こんなに関係を作ってきたのに、という自負があるからなのか?

相手から嫌われた、という事実を

受け入れがたい理由はなんだ?

 

 

 

 

ここまでやってあげたんだから

わかってくれてるはず

という自分勝手な思い込み。

 

 

にすぎない。

 

 

人はわかってなんてくれない。

私の行動の意図なんて汲まない。

こちらの「つもり」は

あちらの「想定外」

 

だからわかり合おうとする。

伝える、伝え合う。

理解しようとする、お互いに。

 

でも伝わらない。

絶望的な気分になるけれど

自分が伝えた、という確信があるのなら

相手がどう思おうと、顔を上げてられる。

そこに自信がないから

やっぱりわかってもらえなかった

という挫折感

 

絶対的な正義なんてない。

力のある方が正義にもなる。

物の見方の角度で

絶対はないから。

だから自分の言ってること

やってることが

自分の正義になる。

 

それが合わない時に

不具合を起こした時に

「合わなかったんだな」

というところまで行けたら

それこそ嫌われる勇気が

正常に作動したということなのかもしれない。

 

まだそこに行き着かないうちは

嫌われるのが怖い

批判されるのが嫌だ

否定されたくない

のトリプルトルネードに放り込まれる。

怖いよね、を味わって

嫌だなーという気持ちを感じ尽くして

否定されると起きる怖さや悲しみを味わってみたら

きっと

「合わなかったんだな」

と言えるようになるのかもしれない。

まだかもしれないだから

やってみるしかない。

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まだまだ人間関係錬成中の

筆もじスト 小林佳織にはここで会えるよ


9月26日(火) 個性筆本教室 inさくらの木 福岡

9月28日(木) 上長尾miniマルシェ

 

かさこ塾フェスタ大阪

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2017/10/28(土)10時30分〜18時頃
AAホール 1F,2F
大阪市中央区淡路町3-2-9

 

 

 

 

 

高速道路を財布がなくても降りる方法

ETC!!

ではないです。

我が家の車は

MT車  ナビ無し ETC無し

のアナログ仕様

 

 

こんなこと起きるのは

ほぼ無い

と思いますが

万が一起きた時のためのとっておき情報

 

①  料金所のおじさんに自白する

②誰かにここまで持ってきてもらって

  と言われる。

  料金所出口脇は国道で皆高速道路並みのスピード

  どうやら「フェンス越しにもらえ」ということ

  らしい。そんな収容所さながらのことになるとは。

 

これが定法らしいのだけれど

その時は連絡がつかず途方に暮れていると

最後の提案をしてくれた

 

③ 書類を書いて後払い

 

なんだ、それが一番手っ取り早いではないか。

なんで出し渋ったのか?

フェンス越しのロマンスでも

見たかったのか?

んなわけないだろうけど。

 

というわけで

もし、財布を忘れて高速道路に乗ってしまっても

降りられます。

全国三万人のサザエさんの皆さん

これで安心して財布を忘れられますね。

 

 

!注意!

そもそも財布を忘れないのが必須ですが

忘れてしまう人たちは

秘密のお金を忍ばせておきましょう。

そしてそれを使ったら必ず補充。

今回はこれがないのが痛かった。

そして新たに

車の中にもお金置いておこうっと

決意しました。

もちろんちょこっとね。

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秘密のお金、入れなくちゃ!

 

 

財布を忘れてもなんとかする

筆もじスト かおりんにはここで会えるよ!


9月26日(火) 個性筆本教室 inさくらの木 福岡

9月28日(木) 上長尾miniマルシェ

 

かさこ塾フェスタ大阪

2017/10/28(土)10時30分〜18時
AAホール 1F,2F
大阪市中央区淡路町3-2-9

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SS健康法で本来の身体の動きを体感してみよう 体験会のお知らせ

この数ヶ月で
ものすごい速さで広まっている
SS(スモールストマック)健康法
京都の安藤先生から沖縄の中川角司さんへ伝わって始められたSS健康法が「自然道」の下野誠一郎さんによって、さらなるひろがりをみせています。

気功的な技法で歪んだ骨盤をぎゅっと引き締め、内臓をしっかり上げて大きくなった胃を折りたたみ、胃を本来の大きさと働きに戻すことで体を健康な状態に維持していく方法です。
手技自体はだいたい10分くらい。
そして一度、伝授会に参加すれば誰でも伝授できるようになるのです。

胃が小さくなる?
腰痛が軽減される?
食べる量も制限できる?
てことはダイエットーーー!
というのもこの広がりにブースター効果を与えているのでしょうね。

ワタクシも
8月末にぐんまみちゃんより伝授を受けました。
ワタクシの動機はズバリ家族の健康
まあダイエット目的がないといえば

嘘になりますが。

で、受けてからはや3週間
コツコツセルフでやっております。

さてどうなったか。

 

①食欲4割減

まだまだ身体社長 脳みその指令が強くて

時折工場長胃袋さんの声を無視して

しまいがちですが

概ねこの傾向を維持

 

②内臓が上がったことによる膀胱の不快感の軽減

これ、大きいです。

ワタクシ、子宮線筋症もありまして

平たくいえば膀胱が押され気味。

それがあらあら、しっかりケアしていれば

あの不快感はどこへやら。

予想していなかっただけに地味に嬉しい効果

 

③内臓の調子を整えられる

直腸を取っていますから

気をつけなきゃいけないのが

イレウス(腸閉塞)

涼しくなって水分量が減ったせいか

食べる量が減ったせいか

怪しい痛みが出現

でも落ち着いてケアしましたところ

内臓の動きが上がり、解消。

 

単純に何キロ痩せましたー

があったほうが耳目を引くのでしょうが

何より内臓があるべき場所に収まること。

それによって

くびれができたり

腰痛軽減

バストアップなどなど

副産物が生まれるのです。

おまけみたいなもん

 

それより何より

40代以上であれば向き合うことの多い

女性特有のマイナートラブル

それがこんな簡単にケアできるなんて

なんて朗報なのでしょう。

人によってどこに重きをおくかは

違いますから

「自分にとって」の視点を忘れずにいたいもの。

 

私の場合

和の仙骨頭蓋療法  クラニオセイクラルセラピーにも

取り組んでいるせいか

手が育ってきているようです。

伝授会では相モデルの方に

ずいぶん体感をしていただいてました。

 

ちょいと気になる方

受けて見たいわーって方がいらしたら

ご連絡ください。

SS健康法&クラニオセイクラルセラピー体験会を行います。

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2017年10月10日(火)    定員3名

10時    11時    12時

場所  幕張ベイタウン 詳しくはお申し込みの方へお伝えします。

料金  SS健康法施術  3000円

          +クラニオセイクラルセラピーお手当て   2000円

 

申し込み     https://ws.formzu.net/fgen/S76123077/

 

 

 

 

 

 

当たり前をひっくり返すのは行動あるのみ

群馬県安中市にオープンした

あやこまごころ診療所

http://kasakoblog.exblog.jp/26055728/

 

あやこ先生とは

すれ違った事ぐらいしかなく

先日行ったプレゼント企画に参加してくださった

ご縁を持つことができた。

 

前々から

あやこ先生の行動力には

眼を見張るものがあり

それが今回の診療所に

遺憾無く発揮されている。

 

待合室が畳

診察室にソファー

お医者さんは横に座る

院内処方

お茶飲むだけでも来てね

 

ちょっと見ただけで

従来の「診療所」とは一線を画している。

私も長いこと

姑に付き添って色々な病院を回ったけれど

病院といえば

我慢

忍耐

従うところ

こんなイメージしかない。

 

本来は自分の体の不調を

知ってもらう場であるはずなのに

全く逆のベクトルを向いているのが現実

当たり前

 

そう、この当たり前が

きっと誰の中にもあった。

それを打ち破ったのが

あやこ先生とその仲間たちなのだと思う。

原動力は誰のために何をすべきかという

理念と行動力。

 

動くこと

目的のために行動すること。

それがたくさんの人の笑顔になるのなら

そんな嬉しいことはないだろうな。

 

安中市の方、近隣の方

ぜひ足をお運びください。

 

あやこ先生が専門にしてらっしゃる糖尿は

かかりつけの専門の先生がいることが

QOLのためにも大切です。

きっと心の通う時間になることでしょう

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人の言葉にいちいち傷つくふりしてためんどくさいワタクシヘ

FBに流れてきた

このつぶやき

「かさこ塾を卒業したのに他の塾生に比べてできていないとか何にもまだできてないとかそんなこと考える必要ないのに。誰もあんたのことは気にしちゃいない。好きなようにやればいい」

 

*注  ここからは私の事ですよ。

結局

まだ何もできてない

とか

自分はまだまだだ

とかって

根っこを掘り下げていくと

ぶっちゃけ

 

そんなことないよ〜♡

 

って言って欲しいだけ。

それなのに

そこの気持ちを

自分では浅ましいと思ってるから

決して認めることはしない。

 

それでいながら

周りから自分の思うように

言ってもらえないことを

恨んでみたり

言ってもらえてる人を

羨んでみたり。

 

はっきり言って

めんどくせえ。

自傷行為と同じです。

私は身体を傷つけたことはないですが

気持ちを切り刻むことは

ずっとしつづけてきた。

 

本当に欲しかったのは

承認

 

しかも

自分の納得のいく形でね。

 

これがまためんどくさい。

いつもいつも示してくれていたはずなのに

それに泥投げつけて

踏みつけてた。

 

あーー

ひどいやつです、本当に。

 

それでも世界は本当に暖かくて

私に伝えつづけてくれた人はたくさんいて。

 

だから

もう、ようやく

私は私でいいって

心から思えるようになりました。

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今まで

ご面倒をおかけしました。

 

 

筆もじ書いて

自分を信じられるようになったかおりんにはここで会えるよ!

 

9月26日(火) 個性筆本教室 inさくらの木 福岡

9月28日(木) 上長尾miniマルシェ

 

かさこ塾フェスタ大阪
2017/10/28(土)10時30分〜18時頃
AAホール 1F,2F
大阪市中央区淡路町3-2-9