筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

挑戦の足を引っ張るもの

ずばり

自意識過剰

ただ一つ

 

やってみなけりゃわからないと

言いながら

心のどこかで

自分はここまでできるはずだから

この状態でやってもダメだ

と勝手に認定する。

 

ポイントは

「ここまでできるはず」

という自意識

その想定が妄想でしかない。

つまり自意識過剰。

妄想劇場

 

自意識過剰のくせに

いや、だからこそ

やるべき一歩が出せない。

いや、出さないのを決めているのは自分でしかない。

 

そこを突破したかったら

行動あるのみ

あくまでも突破したかったら、です。

したいんだけど、でも

と言ってる間は

妄想劇場でエンドレスプレイしていればいい。

 

ちょっとでも

「変わりたい」と思ったら

やってみよう。

大丈夫

あなたの妄想劇場に観客はいない

行動に移してからようやく

観客は気づいてくれるよ。

 

そんな私が

今日、妄想劇場を閉めました。

正確には舵を切ったぐらいだけど

やってみたらやれた

 

お名前からの書き下ろし

福岡フェスタでお披露目です。

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こんなことできちゃうよ。

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お楽しみに!

 

ないもの探しはやめよう

私の生きてく指針の一つでもある

「死を想え」って

すごく強い言葉で

いつ人生が終わるかって思ったら

好きなことやればいい

やりたいことやればいいってことを

後押しする言葉だけれど

 

今あるものから目をそらして

やりたいこと探しに奔走するのは

違うんだ。

人はついつい

ないこと探しをしてしまうけど

「あるもの」を認めること

そのものを受け止めてみたら

なんだ、こんな素晴らしい事が近くにあったんだって気がつく。

青い鳥とかもそうだよね。

失って気づく大切な事っていうのも。

 

とどのつまり

たくさんの人が

あるもの見つけが下手くそだってこと。

 

やりたいことを探すのも

存分に探したらいいけど

毎日やってる

家仕事(例えば梅仕事だったり大掃除だったり)

家族と一緒にいる時間

その一つ一つを

丁寧に丁寧に

今日という日は二度来ないということを

忘れずに重ねる事

これもまた

「死を想え」という事なのだ。

 

必死になってやりたいこと探しして来てる方

本当に探さなきゃいけないんですか?

足元の日常を大事にすごすのも

今を悔いなく生きていることと同じです。

 

 

 そんな日常の先にある好きなことを凝縮したイベントに参加します。

言葉に想いをのせる筆もじグラフィ

7/1福岡でリアルに書かせていただけます。

事前予約受付中

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丸裸になるセルフマガジン

セルフマガジン大賞が発表されました。

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  写真はかさこさんのブログよりお借りしました。

 

4回目となる大賞

これのすごいところは

全作品の講評が同時にアップされること

 

編集者のプロの講評をいただけるのです。

その視点、切り口は

素人からしたら

顎が外れっぱなしになる始末

この歳になってもなお

学ぶべきことが多いのは喜ばしい。

 

で、私の講評はこち

 

A5を横長に使って
縦開きにするのは
この冊子内容に合っていてよい。

問題はこの冊子の目的。
カレンダーなのか
作品紹介なのか
なんなのか。

焦点をしっかり明確にして
その上で構成を考えていかないと
思いついたことを
はりあわせた感のある
冊子になってしまう。
表紙タイトルもしかり。

 

 

あーーーーー  

   (太字は加工)

 

そこだ、やっぱり。

私のやっていること

今までやって来たことでも

 

何を伝えたかったの?

何を言いたいかわからない

で、何がしたいの?

 

のオンパレード

もう四十半ばを過ぎてるってのに

いつもねらい、目的が定まらず

どっちつかずの

体裁だけ整えたシロモノ。

 

なんのために作るのか

誰に届いて欲しいのか

 

これはセルフマガジン作成にあたり

一番最初に考えるべき項目

 

それなのに

ああ、それなのに

である。

 

どっちに振り切るのか

はっきりせいやと

袈裟斬りです。

 

視点をはっきり持っている人から見たら

マッパになっちゃうんですよ。

だから客観的なアドバイスにつながる。

なかなか一足飛びにはいかないけれど

一つ一つやるしかない。

 

このセルフマガジンをそのまま福岡に持って行くつもりでしたが

手直しします。

 

意地でも福岡には持って行くので

お手にとっていただければ幸いです。

特典カレンダーは

7月から9月になってます

(また半年かよ!)

 

郵送等はフェスタ明けにおしらせします。

 

そんな私に会える福岡フェスタ

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筆もじグラフィ 事前予約受付中

お申し込みはこち

筆もじグラフィセッション 事前予約

 

 

 

 

 

 

やらないこときちんとやらないススメ

楽しいところへ行った時

好きなことをしてる時

思うように自分が動けない時

具合が悪い時

私が悪かったんだーって

いつもどこかに罪悪感を持ってた

 

これがどうしてそうなったかっていうのは

長くなるのでおいおい。

 

今週末  年に一度ぐらいの感じでの体調不良

今までの私だったら

大丈夫大丈夫と

ご飯の支度

買い物

洗濯などなどやっていたであろうことを

今回全てやらない

に決めました。

確実に1日で治さないといけない

という理由もあったけど

 

やらないことを

きちんとやらない

 

これ、相当怖いんです。

今まで言われても大丈夫なように

やってきた

やらない自分は

価値がない

そこまで思っちゃってるんですよ。

だーれもそんなこと言ってないのにね。

 

だから練習

やらないことをやらないって

 

 

で、やってみたら

できちゃった。

誰も困らないし

誰からも批難も

必要ないって言われることも

私の価値が変わることも

なかった。

 

あゝ、なーんだ

全部思い込み

 

自分が

そうしたかった

だけのこと。

 

必要だろうが

そうじゃなかろうが

私が私であることには

変わらないんだって。

自分が一番信じてない。

 

まずはそっから始めてみようか。

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福岡フェスタ 出展します

きたる

7月1日に行われる

かさこ塾フェスタ 福岡

に先駆けて

出展者のインタビューを受けました。

人生四十路半ばを超えてはじめて

人に聞かれる体験

といっても

さあらさんは

とても気持ちよく話を聞いてくださったので

普通におしゃべりしてる感覚

 

それがそれが

こんな記事にしてくださいました。

【出展者ってどんな人?!】出展者突撃インタビュー! – 好きを仕事にする見本市~かさこ塾フェスタ 

 

外から見る私ってこんななのね。

改めて自分を見つめ直す

いいチャンスになった次第です。

 

さてそんな福岡フェスタ

私は筆もじグラフィセッションを行います。

あなたの思いもあるお写真を

橋渡しにしてお話しさせていただく中で

ティキーン!

と来た言葉を書き下ろします。

事前予約開始します。

10:00

11:00

12:00

13:00

15:00

16:00

 

お申し込みはこち

https://ws.formzu.net/fgen/S375884/

 

お待ち申し上げます。

 

 

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にわのわ まちのわ

明日から二日間

千葉県佐倉市において

二つのイベントが同時開催されます。

それが

アートクラフトフェア にわのわ

まちのわ

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 両会場ともに街中にあるため

専用駐車場のご用意はありません。

ということで!

最寄りの

京成佐倉駅からの道順をおしらせします。

 

佐倉駅はJRもありますが

京成の方が歩いていてくじけません。

可能であれば京成利用をお勧めします。

京成佐倉駅の改札を出て左に降りると

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こんな看板でおでむかえ

そのまま右側に進みます

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ヤングプラザという建物に向かって道を渡り

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坂道に入ります

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若干心細くなりそうな雰囲気を

振りほどくように進むと

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まちのわ限定のお店もありますよ。

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勾配がきつくなりますが

気を取り直してずんずん上ると

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佐倉市立美術館に到着

(補修中ですけどね)

 

さてここから右手に折れて

真賀多神社に沿って

遠くの森へ向かっていくと

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にわのわの会場である

城址公園

 

左に折れてここから先のエリアに

まちのわの

スポットが点在しています

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一度で二度美味しい

一日中楽しめるよう準備も万端

ぜひ足をお運びください。

 

 

 

 

 

意識の下を知りたい時に

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自分のことを見つめるのって

いいところばっかり見ようとする。

だって嫌な思いしたくないから

 

ただこの一年で

自分ときっちり向き合ってる

あるいは

向き合おうとしている人に

たくさん出会ってきたら

 

もうね

見ないふり

いいかっこしようとしてても

 

お見通しなんだな

 

ってことも増えてきた。

じゃあやっぱりそこの扉に手をかける覚悟を決めないと

そんなことをぼんやり思ってるところに

カラーアクティブセラピーの

モニターのお誘いを受けました。

 

このセラピーの概要は存じ上げてるし

どんなことなのかも予想はつく

それでも

何かが出てくるのかなという気持ちを持ちながら

受けさせていただけました。

 

私が最後に選んだ色は

いつもあえて選ぶことのない色

そう

あえて

というところがポイント

自分の意識下のところへ探りをかけてくる。

色というパートナーが

自分へのアプローチの手助けになる。

 

ここ数週間

らしさ、や

やりたい事

自身への信頼

なんてものに引っ張られてぐるぐるしてたけど

私が本当に心から望む事って

「それでいいじゃん」

だったんだ。

デブだから

出すぎると叩かれるから

自意識過剰は鬱陶しい

そんな鎖は自分のつけたものだった。

その鎖に似合わないことを言っちゃいけないって思ってたけど

そのまんまでいいでしょ

ってちょっとずつ思えるようになったかも。

 

もし迷える子羊なのなら

容赦ない事実を持ってきてるれる

アクティブカラーセラピー

試してみるのも一つです。