筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

人に伝えるために必要な三要素プラスワン

今回のかさこ塾フェスタ 東京

WSでの出展に加え

スタンプラリーのスタッフをやったんです。

そこで気づいた凄いこと。

 

かさこ塾、いやいやかさこさんといえば

「他者目線」

わかっちゃいるけど

自分のこととなると

とんと精度が落ちます。

 

ところが「他者目線」の有る無しを目の当たりにしたのがスタンプラリーの景品

 今回は出展者に

「自分の活動につながるもの。この企画をPRの場にしてね。」というメッセージ付きで協力をお願いしました。

500を越す景品が集まってみると

目が止まるものと止まらないものが

一目瞭然

 

元々物販の方であればものがあるから

わかりやすいだろう

と思うのは早計

セッション割引券などであっても

手にとってもらえるかどうかの鍵は

 

誰が

何ができて

どうなるのか

の三点が

見えること

例えばこんな感じ

http://s.ameblo.jp/oishichie/image-12266310757-13915676631.html

大石千絵さんよりお写真お借りしました。

 

 

これぞまさしく他者目線の真骨頂

何を今更言ってるんだ

ということでありますが

みるのとやるのとでは大違い

 

これはきっと活動でも事業でも

同じこと

 

自分がやっていることは

わかってるから今更言わなくてもいい

なんていうのは

思い上がり。

 

全くその分野を知らない人が

聞いて興味を持つのはどうしたらいいのか

という視点は必要不可欠

pdfファイルの名前だけ知ってた私に

その性質を教えてくれた浅見さんのようにね。

 

今回の景品の見せ方から

魅せ方を知った私です。

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