筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

にわのわ まちのわ

明日から二日間

千葉県佐倉市において

二つのイベントが同時開催されます。

それが

アートクラフトフェア にわのわ

まちのわ

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 両会場ともに街中にあるため

専用駐車場のご用意はありません。

ということで!

最寄りの

京成佐倉駅からの道順をおしらせします。

 

佐倉駅はJRもありますが

京成の方が歩いていてくじけません。

可能であれば京成利用をお勧めします。

京成佐倉駅の改札を出て左に降りると

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こんな看板でおでむかえ

そのまま右側に進みます

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ヤングプラザという建物に向かって道を渡り

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坂道に入ります

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若干心細くなりそうな雰囲気を

振りほどくように進むと

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まちのわ限定のお店もありますよ。

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勾配がきつくなりますが

気を取り直してずんずん上ると

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佐倉市立美術館に到着

(補修中ですけどね)

 

さてここから右手に折れて

真賀多神社に沿って

遠くの森へ向かっていくと

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にわのわの会場である

城址公園

 

左に折れてここから先のエリアに

まちのわの

スポットが点在しています

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一度で二度美味しい

一日中楽しめるよう準備も万端

ぜひ足をお運びください。

 

 

 

 

 

意識の下を知りたい時に

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自分のことを見つめるのって

いいところばっかり見ようとする。

だって嫌な思いしたくないから

 

ただこの一年で

自分ときっちり向き合ってる

あるいは

向き合おうとしている人に

たくさん出会ってきたら

 

もうね

見ないふり

いいかっこしようとしてても

 

お見通しなんだな

 

ってことも増えてきた。

じゃあやっぱりそこの扉に手をかける覚悟を決めないと

そんなことをぼんやり思ってるところに

カラーアクティブセラピーの

モニターのお誘いを受けました。

 

このセラピーの概要は存じ上げてるし

どんなことなのかも予想はつく

それでも

何かが出てくるのかなという気持ちを持ちながら

受けさせていただけました。

 

私が最後に選んだ色は

いつもあえて選ぶことのない色

そう

あえて

というところがポイント

自分の意識下のところへ探りをかけてくる。

色というパートナーが

自分へのアプローチの手助けになる。

 

ここ数週間

らしさ、や

やりたい事

自身への信頼

なんてものに引っ張られてぐるぐるしてたけど

私が本当に心から望む事って

「それでいいじゃん」

だったんだ。

デブだから

出すぎると叩かれるから

自意識過剰は鬱陶しい

そんな鎖は自分のつけたものだった。

その鎖に似合わないことを言っちゃいけないって思ってたけど

そのまんまでいいでしょ

ってちょっとずつ思えるようになったかも。

 

もし迷える子羊なのなら

容赦ない事実を持ってきてるれる

アクティブカラーセラピー

試してみるのも一つです。

 

 

 

 

 

 

 

個性筆ギャラリー更新中

広告漫画家百万さんより

「作品はどこで見たらいいんだい?」とのご指摘を受け

ようやくというか

今更というか

なんちゅうか

本中華

 

ただブログが抜けてるのを

埋めてるだけなんじゃね?

という声は聞こえないことにして

更新しています。

カテゴリー  個性筆  としてあります。

 

#001 自分で歩いてく - 筆もじスト かおりんのブログ

#002 わたしの道はわたしのもの - 筆もじスト かおりんのブログ

#003 歌姫へ贈る - 筆もじスト かおりんのブログ

#004 天翔ける - 筆もじスト かおりんのブログ

#005 夢の入り口 - 筆もじスト かおりんのブログ

#006 塊より出づる - 筆もじスト かおりんのブログ

#007 ゆきゆきて 高く - 筆もじスト かおりんのブログ

http://hudemojist.hatenablog.com/entry/2017/03/17/210614

#009 行くぞ - 筆もじスト かおりんのブログ

 




 

かさこ塾フェスタ 福岡

 

筆もじグラフィセッションを行います。

あなたの思いもあるお写真を

橋渡しにしてお話しさせていただく中で

ティキーン!

と来た言葉を書き下ろします。

事前予約開始します。

10:00

11:00

12:00

13:00

15:00

16:00

 

お申し込みはこち

https://ws.formzu.net/fgen/S375884/

 

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かおりんの動向予定

最近のかおちゃん  あっちこっちにいるよね?

何やってるの?

かさこ塾って何?

 

とまあ

お思いの方もいらっしゃると思うので

まずはこの動画をご覧ください

2017かさこ塾フェスタ東京 - YouTube

初めてライブペインティングをやった様子が

記録されてます。

いでじんさん ありがとうございます。

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この動画を作った方も

インタビューしてる方も

みんなみんな塾生です。

多岐にわたるジャンルの人が

それぞれ思い思いに活動を広げられる場

それがかさこ塾

 

なんたって仲間がたくさんいるっていうのは

この上ない安心感

私みたいに

飛び込もうか

飛び立とうか

もしかしたら

飛んじゃってても

そこを認めてもらえるって

なかなかないです。

 

そんな私

次は福岡へ。

筆もじグラフィセッションで出展します。

筆もじスト かおりんに会いに来てください

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    好きを仕事にする見本市
 かさこ塾フェスタ福岡2017
http://festa.kasako.jp/2017fukuoka/
期日;2017年7月1日(土)
時間:10時半~18時
会場:警固神社
住所:福岡市中央区天神2丁目2-20
アクセス:地下鉄天神駅徒歩3分、
西鉄福岡天神駅徒歩1分

あなたを変えるものはなんですかーMAOー

ダンスカンパニーUzmeの旗揚げ公演

団長の大瀧冬佳さんより

ポスターに字を書いて欲しい

と言われたのは公演10日ほど前だったろうか。

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ダンスもエンターテイメントも好きで

ミュージカル観に行ったり

地元で舞台芸術を観る活動もしているけれど

今回の公演は

行くまでに随分ためらっていた。

 

舞台作品というのは

表現と

それをどう受け取るかの

化学反応が起きる場所。

実はこの作品が表現しようとしていることが

表現側の自慰行為に過ぎないのではないか

という気持ちを持たずにはいられなかった。

事前にアナウンスされていた事を

見たり聞いたりするたびに

傍観者として観る居心地の悪さ

を感じるんじゃないかと思っていた。

 

その思いを確かめに

公開リハーサルに出かけ

彼女の熱い魂に触れ

彼女を応援したいという気持ちは揺るぎなくなった。

でもまだ迷いがあったのだ。

題字のお話をいただいて応援する気持ちを

ぶつけて書かせてもらった。

 

観に行こうと心に決まったのは3日前

見届けなくちゃ

という思いが

「怖い」気持ちを上回った。

 

普段感じる開演前のワクワク感はなかった。

背筋に通る静謐な空気

これから現れることへの畏敬の念すら感じていた。

 

70分

 

私は息をしていたのか?

全身から汗が吹き出し

得体の知れない

圧倒的な塊が私を包んだ。

まだ言葉に降ろすことはできないけれど

これだけは言える。

 

この日、この時が

とてつもない力を持ったものが

生まれ落ちる瞬間だったってことを。

 

そこに立ち会えた事を

真摯に感じとって

生きていこう

 

上高地ツアーをのぞいてみたら

今回の上高地

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ご一緒させていただいたのは

かさこ塾の方々

でもね、好きな事が主軸の人達ですから

まあ、気まま。

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それがいいところ。

 

国立公園内だから石も動かさないでね

大正池には密かな秘密があり

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馬も走り出す毒があっても可愛い花

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梓川の流れはどこまでも澄んでいて

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6キロ超を歩いた後には

暖かい火が

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ぐずついた天気の中でも

焼岳から見えた噴煙

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2日目の朝は綺麗に晴れて

朝日を浴びる前穂高岳

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徳沢から明神まではくつろぎきった猿も

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明神池では20数年振りの登山靴の威力発動

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2万歩を超えたところで

美味しいケーキもいただいて

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帰りのバスまでの時間

松本城にもご挨拶

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そんなご報告でした。

 

ハイキングを満喫するための三原則

長年の憧れだった上高地

 昔ながらの山男山女の元で培った

ストイックな山信仰からすれば

上高地は聖地なんですよ。

簡単にいっちゃいけない気がしてました。

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今回

かさこ塾の山岳ガイド原口さんが

企画してくださり実現した上高地ハイキング

 

山なんて行ったことない

ハイキングは何年振り

なんて方でも楽しめる三原則はこちら

 

1、雨支度は念入りに

合羽、雨具です。上下セパレートはもちろんですが、多少の雨なら避けられる帽子は当然。折りたたみ傘なんていらないやって思ってましたけど、ハイキングだったらそのぐらいで大丈夫なこともあります。

見落としがちなのがリュックカバー

最近のリュックには標準装備のようです。必要ないかなって思ってましたけど、これはあったほうがいいです。リュックが濡れると重いし、乾かないしのダブルパンチ

 

2、足回りはしっかりと、かつ適正に

足回りだけはしっかりしてなきゃと

20数年振りに出してきた登山靴でしたが

低地を歩くにはちょっと重かった。

道具は大は小を兼ねません。適正なものがベストです。

ただ、しっかり足をホールドされてる方が歩きやすいのは確かです。これは行程のパフォーマンスに関わりますので、ちょっと気張ってもいいです。

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3、ガイド必須

1番のポイントがこれ。

ガイドなんて、と思うかもですが、否。

歩き始める前のリュックの背負い方

カメラを持ち歩く際のプチ装備

に始まり

山の歴史、地形、植栽などなど

自分たちだけで歩いたんじゃ

ただの強行軍、罰ゲームになりかねないところを

楽しみ方を示しつつ誘ってくれます。

しかも宿や交通手段の手配まで。

知らないと知ってるじゃクオリティに段違いの差が出ます。

せっかく訪れた場所ですから

かゆいところまで知りたいですもんね。

 

装備にしても

持ってるだけじゃ宝の持ち腐れ。

私も靴に関しては

知っておけばよかったと思うことたくさん。

 

とはいえ

来たからには絶景を心ゆくまで

楽しむのが一番!!

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