筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

思いを実現するための五箇条

1 早い行動

2 人の目を気にしない

3 プロ意識を持つ

4 自分で考えて自分で見る

5 人に相談しない(笑)

 

これを具現化してるのが

ダンサー 大瀧冬佳である

 

彼女は20代後半でありながら

壮絶な人生をうんぬんかんぬん

 

こう言っている側の人間は

思いを実現することはない。

言い訳をして動かず

人の目を気にして行動せず

プロ意識の怖さに負け

人の意見に振り回されて言い訳の材料にし

人に相談という安易な逃げ場を作るからである。

 

確かに

この五つを体現するには2000倍以上のパワーが必要であろう。

できないからってダメなわけじゃない

やらないことを選んだ自覚をすればいいだけだ。

全て自分の意思で決定したことなのだと。

それが気持ち悪かったり

納得いかないのであれば

やってみればいい

人はいつからだって動ける。

そして誰も私の事をジャッジはしない。

世界を周りをもっと信用しよう。

世界は優しさで出来ている。

 

Uzme旗揚げ公演のMao

ポスターの題字書かせていただきました。

冬佳ちゃんのポストカードにも

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そんなUzmeが

NYオフブロードウェイの公演が決まったそうです。

興奮しちゃって過呼吸気味

妄想暴走しすぎて

息止まりそうです。

 

NY公演説明会もあります。

ピンっと来たら是非参加を

 

 

ライブ配信でご報告&ご案内】
見ている時間ない方は後ほど記事リンクをコメント欄に貼りますので、そちらご参照くださいませ。

NY公演説明会参加希望申込みはこちら↓
https://goo.gl/forms/QQ6GlKuesd6cZHXu1

ブロードウェイの凄さを知らない方はこちら読んでみてくださいませ。なぜ世界中のエンターテイナーがNYに、ブロードウェイに憧れるのか?武道館とわけが違う理由↓
https://movie.smt.docomo.ne.jp/article/1046205/

このようなことが起きりうるからです!それだけ超絶貴重なチャンスのお話です。

 

 

 

 

再受講は宝の山

今まで何度も再受講のチャンスはあったけれど

時間が合わなかったり

交流会だけの参加だったりと

勤勉でない卒業生

 

今回は丸新のご飯がどうしても食べたかったのと

郡山に行ってみたかったのと

安田紀子さん(ジョインズハウス)に会いたかったから

 

同じ市内の方が気楽に行ってるので

気楽に出発したら

いやー、走りがいが有りました。

 

いやいや本題は再受講

名刺添削の会

幾百の名刺を

「意識して」みてきたからか

この方が面白いかも

これがわかりやすいというアンテナは立つように。

 

今回の裏目的は

なんと

「ひょんな事から仕事につながった例」

としてスライドに入れていただけることになったので見届ける。

ドキドキして訪れたその瞬間

「ブログは大して面白くない」

「塾生の中でも特に目立ったところはない」

という前振りの後のこちら

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確かにおかげさまで

名だたる塾生からお声掛けをいただいております。

このチャンスを逃さぬよう

改めて講義を聞くと

腑に落ちることばかり

繰り返し聞けるってありがたい。

その時の自分の位置で必要な学びが

ちりばめられていて

必要なものが入ってきます。

この効果をかさこさんが知ってるのかどうか

わからないけど

卒業して初めてそのありがたみを知るわけです

 

勉強の復習に意味を感じることはなかった私ですが

今更復習のうまみを痛感してるわけでした。

 

安定のアザミックスさん

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これみるとほっとします。

 

災害が起きた時に手助けできることはない

悲観的ですが現実です。

一旦本来の力を取り戻した自然の力にはなすすべはありません。

 

よく

祈ります

心配です

だいじょうぶでしょうか?

という声を聞きますが

はっきり言って

現実の前には無力です。

特にメッセージしたところで

どうにもなりません。

 

今回も

九州北部で氾濫被害が出ています。

水の被害は

その後が本当に大変なんです。

私もよく水が出る地域に住んでいたので

あの絶望感を知っています。

常総の鬼怒川氾濫の折に

ボランティアに向かったのも

自身の経験があったから。

 

必要なのは

この後です。

現地で何が必要なのか

どういった助けがいるのかを

情報収集して

周りに煽られることなく

適切な行動をとるべきです。

 

それは

出向くだけが方法ではありません。

正確な情報を伝えること

現金での協力をすること

そして

現地のことを忘れないこと

 

ここ数年

毎年のように大きな災害が全国で起きています。

いつ自分のところでも起きても

対応できる心の強さを持ち

対処法を準備しておくべきなのです

 

そして現地の方々は

一息ついたら

必要なものの発信をしてください。

まずは全力で命を守ってください。

 

フェスタがフェスタであることの意味

 

色々なステージの人々が集えるから

 

これに尽きる。

 

この数年

イベントは隆盛を極め

ターゲット別

ジャンル別に毎週末どこかしらでイベントがある。

 

その中で7月1日に福岡で開催された

かさこ塾フェスタ は

ここでなければ集まらないであろう人々の塊である。

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その分野での第一人者もいれば

初出展の人

自分を探す第一歩として踏み出した人

今までと違う新たな挑戦をする人

こんな人たちが集結するのだ。

面白くないわけがない。

 

私も千葉から参加したように

地区を限定することなく

ただ区切りがあるとすれば

「好き」という情熱のある人々であるだけ。

 

今回私は名古屋ぶりに

ブース出展をし、

筆もじグラフィ

あなたの言の葉

の二つを用意した。

振り返れば反省点だらけではあるけれど

事前予約が入らなかったにもかかわらず

前日に会えた方から始まり

終わってみたら11件という結果を

収めることができた。

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それもこれもひとえに

フェスタであることの多様性と

たくさんの方達が彼方此方で

私の字を話題にあげてくださったからである。

本当に感謝しかない。

 

だから今、何も見つからないと

思っていたとしても

かさこ塾の人達は惜しみない応援をしてくれる。

それは手を引いてくれるというのではなく

背中ひっぱたかれたり

蹴られたりなんてこともあるけれどね。

塾長自身もこのフェスタで

弾き語りという挑戦をしてる。

こんな場所が作れるのは

かさこ塾だからこそであって

フェスタだからなのだ。

 

 

 

 

チャンスを掴むために必要なたった一つのこと

備えよ常に

ハイ、それだけです。

 

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前乗りで福岡入りしました。

相変わらずの泥縄ぶりで

スタンプラリーの特別景品のため

飛行機内で書いてたんです、

「筆もじグラフィ セッション券」を。

 

そうしたらお隣の方が声をかけてくださいました。

こりゃ幸いとフェスタの話

私の話をしようと思ったものの

手元に資料がなーーいΣ(゚д゚lll)

 

チャンスはどこにあるかわかりません。

セルフマガジンをはじめとする

自分を表現するツールは

もれなく手元に持ってましょう。

 

つまりチャンスを掴むのは

万全の準備と心持ち

それに尽きるということですw

 

明日!

福岡天神 警固神社にて開催のかさこ塾フェスタ

筆もじグラフィ セッション

お名前言の葉

今回は二本立て。

お待ちしております。

引き寄せってつまり意識化すること

よく引き寄せって言葉を耳にするようになり

自分自身でも

あれれ?というほど

うまいことことが運ぶこともあり

あゝ、これが引き寄せなのかー

と思うこともあるけれど

100パーセント信じ切る気持ちになることはないのが

本当のところ。

だってさ、自分の力でかなってることもあるし

どうやったって思うようにならないこともある。

 

この記事好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログ

でもその点での言及があるけれど

とどのつまり引き寄せって

「意識化する」ってことなんじゃないか。

 

自分が何か気になってると

自然と目に入ってくることってあるよね。

人間の脳は単純でバカだから

スイッチ入るとその情報を拾おうとするの。

そのスイッチが意識。

 

意識してなかったら見逃すこと多いんだよ。

間違い探しだってなんの気なくみてたら

わからないことも

「間違いを探そう」と意識したら目に入るようにね。

 

だから目に入って来た現象だけを

「引き寄せだー!」って喜ぶんじゃなくて

目に入って来たってことは

何かを意識したんだなと

自分の意識スイッチを意識する。

そうすれば自分の意識がどこにあるのかがはっきりするから

今の自分が気にかけてる事がはっきりするよね。

裏返せば目に止まらないことは

意識から落ちてるってこと。

 

これは引き寄せとは違うと思うんだ。

結果的に引き寄せになったとしても

そこに至るまでに

自身の中で何かを意識して

行動が現れてる。

そこに周りの現象がついて来てるんじゃないかと。

 

その意識するきっかけは

カードだったりカウンセリングだったり石だったり

色んな方法があるんだろうけど

そうしたきっかけで

自分の中の意識スイッチが押されるんだろうな。

 

なんだか根拠の感じられない

パワーに頼るのが不安に感じる人がいたら

そんな風に思ってみてもいいかもね。

 

でも無条件に引き寄せパワーを信じるのも

一つの方法だと思うので

結局は自分が心地いい(都合がいい)

かどうかってとこなんじゃないでしょうか。

 

それを決めているのも自分なんだって事に

早々に気づいたほうが

方向を決めるのには手っ取り早いと感じます。

 

 

少しでも動く事が引き寄せに繋がってると

実感中のワタクシ。

今週末は九州福岡に飛びます。

 

是非筆もじが引き寄せられますように

写真に想いをのせる筆もじグラフィ

事前予約受付中

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有償、無償のジレンマは業界問わずある問題なのだ

立て続けに

演奏家さんや漫画家さんへの

「プロのものを無償でもらう」

ことについての記事を読みました。

 

でもね

保育業界でも同じです。

結構気軽に頼んだり

「共働きだと保育料6万もするの。保育料高〜い」

って言ってませんか?

 

あのね、それはご自分の

「昼間やってることが月6万ですよ」

という提示を抵抗なく受け入れる

ということですけど

わかってらっしゃいますか?

時給900円じゃ安いとかおっしゃってますよね。

そこのちぐはぐさに

いい加減気づきましょうよ。

自分の及ばない事をお願いするには

対価が発生すると思うんですけどね。

 

子どもの世話というのは

「人の好意」に所以している部分が多いので

提供側も対価を拒む事が標準なのも

根底にあるのですけど

「子どもを育てる」

事が誰でもできて

対価を求めないのが当たり前

という感覚はおかしいんだって視点を入れるべきだと思うんです。

 

私も子どもの育ちに関わる業界にいたものとして

頼まれたら喜んで面倒みるし

手一杯のお母さんの一助になればという想いは

大いにありますが

そんな人からこそ言ってみてもいいかなと

思うわけです。

 

結果的に今の状況が変わらないとしても

対価を求めちゃいけない土壌から

対価が発生することに対する意識がある

事に少しでもなっていったら

需要側、供給側という形じゃなく

子どもの育ちを共に作り上げる形に

なっていくんじゃないかな。