筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

筆もじスト かおりんのメニュー その2

 

個性筆本講座もあります

ただいずれ改訂予定です。

 

☆あなたの個性を開く 個性筆本講座

 

教科書や書き方はもういらない

すべての道があなたの前にあるのです。

あなただけの方法で

あなたのだけが持っているそのものを

もっともっと

ぱっかーんっと開いていきます!

4時間後には字が変わるのはもちろん

ココロのあり方も変わってくる

そんな講座です。

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所要時間 4時間

講座料  6000円

公式テキスト 1500円 推奨筆ペン 500円

リピーター割引有り

あなただけの特別お土産付き

 

ご要望に応じて出かけていきます。

遠方の場合には

最低催行人数4人とさせていただきます。

 

以前受講された方の感想です。

まずは個性筆教室にて「筆文字」初体験!たった4時間でここまで変化!!! | 40代からの「リアルシンデレラストーリー」いけけいの読んだら「福」が舞い降りる!

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いけけいさんはいつも応援してくれる上に

いけけい文字でどんどん表現して行ってます。

その昇り竜のようなパワーを尊敬してます。

 

 

もうお一方 筆もじストかおりんさんの講座は、今まで受けてきたどの筆文字講座よりオススメできます! - 緋呂の異界絵師通信

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緋呂さんとは名古屋のフェスタ

京フェスタでコラボさせていただいています。

いつも力をくださいます。

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旅する筆もじストがいきますよー。

 

 

 

 

筆もじスト かおりんのメニュー その1

 

筆もじスト かおりんのできること

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☆筆もじグラフィ      3000円 

想いのあるお写真からもらった

インスピレーションを

ことばにして書き下ろし、

その写真と合わせ

世界で1つの作品を創ります

 

写真はデータでいただきます。

遠隔でも対応可能

書いた原紙もお渡しします。

 

 

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こちら

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 福岡かさこ塾フェスタにて

 

☆筆もじことば   4000円

あなたの名前と

あなたの声からもらったインスピレーションを

言葉にして書き下ろします。

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 遠隔-zoom-の対応もお受けします。

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☆筆もじ×カウンセリング 10000円

 

40〜50分目安でのカウンセリング
15分での書き下ろし
あなたの中にある答えに
アプローチします。

まるっと喜怒哀楽感じちゃおう

いろんな気持ちを

感じてみたら

きっと次の道が見えてくる

 

□子どもが何考えてるのか知りたい!

□子どもと一緒に笑いたい!

□子どものやってることがいちいちしゃくにさわる!

□ムカッとしたときどうしたらいい?

□嫁ってつらい!

□嫁姑問題を語りたい!

□イライラはどうして起きる?

□涙が出ない

□いつも全力疾走

□不足感がある

上記にひとつでも当てはまる方

当てはまらなくても

かおりんに会いたい!

□喋り倒したい!

方も熱烈歓迎

 

それぞれの気持ちに

スポットライトあててみましょ!

 

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 お申し込みは

kokabaori★gmail.com

★を@に変えてください。

折り返しお返事させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かおりん 出没状況

そうだ!

まとめて出没情報をあげれば

1日分の記事になるじゃあないか

なんて姑息なことを考えたわけです。

腹黒なのも

おっさんなのも

背中のチャック全開ですから

隠しようがないけれど。

 

というわけで

9月10月の出没情報

 

9月3日(日)  くさのねフェスタ  in佐倉草笛の丘

                   SKS積み木であそブース

     8日(金)  志津図書館 赤ちゃん広場

    17日(日)共創自分live説明、体験、説明会

    20日(水)  SKSぴかりん 乳幼児森あそび

    23日(土) Segs ToyBox 筆もじブース出店

    26日(火) 個性筆本教室 in福岡

    28日(木) 上長尾miniマルシェ  in上長尾テラス

    29日(金)SKSもぐりん おかし作り

    30日(土)10月1日(日)

        パンガナイト  一箱古本で出店

 

筆もじ以外の活動も記載してあるのは

その前後で私に会えるよーっていう感じ。

 

で、こちらも!

かさこ塾フェスタ大阪
2017/10/28(土)10時30分〜18時頃
AAホール 1F,2F
大阪市中央区淡路町3-2-9

   

    

    

 

知識よりも勝るのは日々の積み重ね

子ども関係の勉強をかじった人なら

聞いたことはある知識。

子どもの発達に関して

発達曲線はある年に飛躍的に伸びる。

 

そんな知識は

座学て聞いていた時は

上っ面をさーっと流れていっただけだったな。

たくさんの子ども達といた時も

その時々で指摘されたから気づいていって

自分の子どもだってずいぶん大きくなってから

そういえばそうだったなって気づく。

 

だからね

子どものことを知らないから子育てが不安

プロに任せれば安心

プロならわかるはず

ってことは

まずない。

 

どんなに経験を積んだ保育者だとしても

毎日毎日時間を共にしている

お母さんには追っつかないの。

お母さんだからわかる子どもの心の揺れがある。

あれ?って感じだけど

それを大事にすればいい。

もしお母さんがもっと子どものことを

わかるようになりたいと思ったら

「意識」を向ければいいだけ。

なんでそうなんだろう

どんなつもりでいるんだろう

何がしたいんだろう

何がわからないんだろうってね。

 

答えを出すんじゃなくて

一緒に気持ちを添えてみる。

嫌なのかな

悲しいのかな

怖いのかな

嬉しいのかな

 

一緒に道を見つけていけばいいだけ。

親だって子どもと同い年だからね。

それでも心配になったら

ほんのちょっと引き出しが多い人に

聞いてみればいい

いつでも聞きますよ。

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筆文字も書くけど子どものことも語る

かおりんに会えるのはこちら

 

かさこ塾フェスタ大阪
2017/10/28(土)10時30分〜18時頃
AAホール 1F,2F
大阪市中央区淡路町3-2-9

 

 

 

子連れの食事が限られるのは差別なのですか?

差別でなく、区別です。

 

世の中にTPOがあるように

食事をするということは

ただ物理的に物を口に入れるのではなく

お店の雰囲気

お客様の雰囲気

ひっくるめての価値だと私は思っています。

 

自分が子どもの時から

傍若無人な学生時代

生意気な青二才時代を経て

子連れの外食

大人だけの食事、と

その時々で足を運ぶお店は変化するのは当たり前

その時々でふさわしいお店ってあると思ってます。

 

ところが最近は(前からかもですが)

子連れを敬遠されるなんて!

なんていう声を聞くこともあります。

逆に子どもがいるから行きたいお店に行けない

なんていう声も届きます。

でもね

明らかに

店側も他のお客様も

当事者の子どもたちも

三方よしならぬ三方不幸なことに

なってる状況も見てきました。

だってね

落ち着いた時間を過ごしたい人もいるわけですよ。

どう考えても落ち着いて食事ができないのなら

そこは大人が配慮しましょうよって事です。

結局楽しい思いしてるのは

おしゃべりしたいお母さんたちだけって事に

気付いてるんですかね。

 

もちろん楽しい時間をすごすなとは言いません

ただ、作業服着た人が

帝国ホテルのレストランにそのまま入らないのと

同じように

ある程度汚す、騒ぐ可能性があったら

そこはカバーできるところに行きましょうよ

というだけです。

どうしても素敵な食事がしたかったら

フランスばりに

子どもに大人の振る舞いをさせればいいんです。

習慣づいていれば2歳や3歳でも

紳士淑女になれますよ。

大人の覚悟次第です。

どちらをとるかは

大人が決める。

それだけのこと。

 

だからね

その状況で出来ることを

最大限楽しめばいいんです。

子どもがいるから行ける店だってある。

できないことに不満を募らせたって

つまらない時間を重ねるだけです。

同じ時間を使うなら

楽しんだもの勝ちですよ。

 

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りのさんが描いてくださいました

ブログはリノの顔相心理マジック☆心理学×人相学で、あなたを才能開花!

 

 

筆もじストだけど

子どものことを暑苦しく語るときもある

かおりんに会えるのはココ!

 

9月26日  個性筆本教室開催 in 福岡 残席3

 

かさこ塾フェスタ大阪
2017/10/28(土)10時30分〜18時頃
AAホール 1F,2F
大阪市中央区淡路町3-2-9

筆もじグラフィカレンダー販売予定

 

長く続ける秘訣は単純なこと

 

兄弟、両親、我が子と三世代が一堂に会すのは

正月でも盆でもない

8月最後の土曜日の浅草。

しかも四半世紀続いてきたこと

 

今年縁があって三世代で一つのことに取り組む

という主旨の取材を受けた。

クルーが

「これだけ長くサンバを続けてきた魅力は?」

という質問に

「目立つから!」

と答えた昭和7年生まれの父

 

きっとね

番組的には音楽的なこととか

サンバじゃなきゃ行けない理由が

欲しかったんだろうけど

そんなの御構い無しのこの答え。

 

あーでもそういうことなんだろうな。

続ける理由って

いろんなことこねくり回したくなるんだろうけど

父にとって一番好きなことが

「目立つこと」

それが満たされるのなら

サンバでも神輿でも着流しでも

方法はなんでもいいんだ。

好きなことって

やる事を一つに決めなきゃいけない

気持ちになるけれど

好きな事を満たすために

いろんな方法があっていい

 

大事なのは

自分の好きな事に

どうフォーカスしていくかってだけ。

 

まあここまで潔く生きていられるのは

幸せだよな。

 

そんな一族ぐるみで参加した

浅草サンバカーニバル

我らがサウーヂ

楽しく終えることができました。

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珍しく撮れた家族5人

 兄達とは撮れず

 

 

100人と交流する場で実感!超絶自虐女克服報告

はい、ついに克服したのです。

自虐ネタにまみれる自分から。

 

デブ

顔がでかい

女らしくしない

ガサツ

力自慢

 

長いこと長いこと

これらをネタに笑ってきました。

なんでかって?

 

嫌われたくないから

 

ただそれだけ。

 

自分から落としておけばダメージは少ない、確実に。

周りもそのように扱ってくるから

自分も楽ちん。

いつしか

楽=自分を粗末に扱う

になっていたんですね。

 

長いことそんなでしたから

巷に流れる

自分を大切に

好きなことをしよう

自信を持って

なんて言葉は

つらいだけ。

というより

理解するところまで行けませんでした。

 

で、そんなことしていながら

他の人のやってることが

羨ましくて羨ましくて

心の中は真っ黒け

私ならもっとできるのに

そんなこと知ってるよ等々

やってもないくせにね。

 

そんな私が

克服したと実感できたのが

 

かさこ塾 大交流会

 

100人余りの人たちが

大会議室に集まり

互いの活動をメインに交流をする。

そもそも

「好きを仕事に」を目的に集まった人たちだからこそ、目的意識ははっきりしてる。

講座の中で他者目線、セルフブランディングの視点を少なからず身につけているから

つまらないくだらない自慢話もありません。

それでも

今までの私だったら

いちいち反応してたのだと思うのです。

 

なんでそれがなくなったのか

 

考えられることは

たったひとつ

 

自分の行動を認めてもらえる場だから

 

これにつきます。

どの方も

相手の活動に敬意を示し

興味を持つ

それはとてつもなく

自信のない私にとっては心強い。

そしてそれを受け取らないことは

相手に対して失礼なこと。

そういったことも

かさこ塾での出会いの中で教えられたことの一つです。

そしてそんな大勢の中で

楽しめるようになった私。

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