筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

はんつく 材料編

ご飯買い物に行けなかったとき

あぁぁ  食材何があったけと

思いを巡らす午後18時

そんな時

冷蔵庫にあるとお役立ちなアイテム

 

塩豚

 

豚のバラ肉ブロックに塩しておく

 

それだけ

 

 

驚くなかれ

日持ちはする

柔らかくなる

味がついてるので

ちょっと入れるだけでアクセントになる

切り方で大概の料理に利用可能

(しゃぶしゃぶは無理です、流石に)

 

これぞはんつくの定番

長屋のご隠居さんのようなポジションを

我が家ではキープしています。

 

で この日の夕方

鎮座ましましてた材料といえば

塩豚

長ネギ20センチ

えのき半袋

油揚げ一枚

 

これで6人のお腹を満たす

というわけで

 

炊き込みご飯!

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便利ですね、炊き込みご飯

おかずにもなりうる救世主

お汁と青物がちろりとあれば

まごわやさしいも

コンプリート

 

さあ、お買い得塊肉を手にしたら

是非とも塩豚ライフへ

(何割引でも問題ないっす)

 

料理好きの筆もじスト

書き下ろしやれるとこ募集中!

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おかあさんの7割5分(当社比)が苦しくなるわけ

「おかあさんだから」

の鎖を自分でつけてるから

 

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その根っこにあるのはこんな事

 

自分の存在感を発揮したいがために
「自分がいなきゃこの仕事は回らない」
とか思い込んで
無理して働いているだけ

好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログより引用

 

やらなきゃいけないって思っているのは誰?

普通とか大抵

の基準は誰がどこに決めたの?

 

自分なの。

 

だからさ

自分の鎖は

切っちゃいなよ。

自分なら切れるよ。

 

切る時に

自分を責めたり

嫌になったりの気持ちが出てきたら

嫌なんだなあ

でいいじゃない。

嫌なんだから。

そのくらい自分と付き合ってもいいよね。

誰にもどうされる事じゃないから。

 

 

 

そんな事思うようになれたのも

私自身が相当ぶっとい鎖を

絡みつけてたから。

同居嫁ゆえの嫁鎖

勝手に作り上げた母鎖もね。

 

だからもし

私の話が何かのきっかけになるのなら

いつだってあって喋ろうよ。

 

苦しくなってるより

楽ちんな方がいいじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果にとらわれずに結果を出す方法

 

検証と実践

ただそれだけ

 

1回目  77点

2回目 36点

3回目 86点

 

中1女子の数学テスト結果

何が起きてこうなったのか

やったか

やらぬか

それだけのこと

私もそう思ってた。

実際取り組み方に大きな差があったのは事実

 

ただこんな資料を目にした

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そこに書かれていたのは

 

「得点上昇ランキング」

「前回より上昇した人のコメント  実績点数付き」

 

結果であるものの

ただの結果でなく

 

本人自身の変化の結果

どのようにしてその結果にたどり着いたのか

 

という事にフォーカスした資料

この視点こそが

教育であり、指導そのもの。

 

目に見える数字に一喜一憂しないように

心がけつつ、一方で

学校は所詮点数でみるよな

と斜めから不信感いっぱいだった私だけれど

こんな風に取り組んで

道を示してくれる先生もいることが

何より有難い。

 

一点ばかりをみてると

何が本質なのか

本流はどこからきているのか

たちまち見えなくなってしまう。

 

結果に右往左往されずに

なにが足りなくて→検証

何をすればいいのか→実践

のプロセスを明らかにすることが

きっとほしい結果への道になっていく

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの道を狭くしてるのは誰?

大人です。

もっと限定するならば

子どもを取り巻く大人=親

 

でも

誰も狭くしてるなんて思ってない。

むしろ

子どもの可能性を広げてやりたい

やりたいことをやらせてあげたい

自由に意欲的に取り組む子になって欲しい

そう思ってる方がほとんどです。

だって我が子のこと

そう思うのは当然。

 

だのに狭くしちゃってますよ。

 

雨上がりの水たまり

ちょっとした段差

濡れた葉っぱやどんぐり

 

それをみた子どもを止めてませんか?

汚いから→洗うのが増える

怪我をするかも知れないから

→怪我をさせた責任が増える

汚れているから→後が面倒

 

大人が嫌なんです。

でもそこにある子どもの意欲は

踏み潰されます。

それが重なれば

いうことを聞く子どもが出来上がります。

 

そこまできてから

自分で考えられる子になってほしい

って思い始めるんです。

無理です。

だって子どもたちは

安全確保の手段として

大人が機嫌良くいられるように

言われたことだけやってたんですから。

 

ただね

人の発達として

何度かは自我を主張する時期が

やってきます。

その時に

こちらの要望が

誰にとっての理由なのか

よくよく考えてみることを

お勧めします。

そして

大人のできる事は大してないのに

子どもの力はあるんです。

ものすごいパワーで。

だからそこを信じて欲しい

そう思います。

 

こんな感じでいいのかも

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本当の事を指摘された時どうしますか?

ごまかそうとしちゃう。

いい方向を向いてるように。

それは小手先に過ぎないのに。

本質はどこにある?

そういうこと。

 

我が家の家計は

ほぼ私が管理しています。

でも支出に口を出すことは

お互いありません。

それでも今年の夏以降の

大型出費に不安を覚えたようで

指摘を受けました。

 

そんな時に

ついやってしまう悪い癖

「確かにそうだけどなんとかなってるよ」

かっこつけたいのじゃ。

ただそれだけだってことに

気づいてしまった。

 

でも家計はリアルに響きます。

かっこつけなくたって

バカにもされないし

呆れられない。

そこに

自信を持って

より良い未来のために

構築し直します。

朝ドラの傾向と対策および効能

朝ドラが好きだ

一番古い記憶は

マー姉ちゃん

ひらりからしばらく抜けて

視聴復帰作は

こころ

 

同じような展開だからこその安心感

ツッコミどころ満載の時代設定

無名のヒロインを見守るベテラン俳優陣

 

これが朝ドラの主力要素

これだけ長く観てると

 現朝ドラで貫禄を見せる御寮人さんも

「君の名は」の時はみてらんなかったな

「あさが来た」の新次郎さんも

「こころ」の頃を思えば

その成長ぶりに目を細める。

まるで親戚のおばちゃんだ。

 

そんなわたしから

朝ドラの傾向と対策および効能を

3つ勝手にお知らせする

 

 1 、初めてみるなら下半期の大阪制作

     20年ほど前までは東京制作が面白かったけれど

    今や大阪制作が連勝中

    全国区では無いけれど地元で活躍してる

    役者さんが出てくるのも楽しみのひとつ

    原石を見出す訓練にもなる

 

2、オーディションで選ばれたヒロインに対しては

     成長の過程を楽しむ

     この半年で育っていくのを見守る光源氏

      気分が味わえる。

      我慢強さと脳内補完力が高まる

 

3、時代考証などなどは片目をつぶる

     たいがいツッコミどころ満載

     でもそれをスルーして楽しめるようになると

     井戸端会議もスルーできるくらいの力がつく

 

この3つを押さえれば

十分楽しめます。

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ちなみに私にとっての

朝ドラベストスリーは

 

カーネーション

ちりちてちん

あさが来た

 

もっと深く楽しめる秘訣は

チャンスがあったら

私に聞いてください。

 

 

朝ドラフリークな筆もじスト かおりん

明後日会えるよ!

しかも特別書き下ろしもつけちゃう

12月8日  個性筆本講座in三島

 

Instagramやってます(基本フォロー返し)   

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「やってくれない」は「やってない」だけでした

と言うと手厳しいかもしれないけれど

こと片付けに関しては

まさにこの通りだった

と言う話

 

家族が片付けられない

自分以外は散らかす

旦那が物を捨てられない

云々かんぬん

 

はい

これ

ぜーーーーんぶ

 

言い訳でした

 

もう一度言います

ただの言い訳でした(当社比)

 

思い起こせば

先週のこと

お片づけのお茶会に参加したわけです。

その時に言われたこと

 

まず自分が片付けて下さい

そして綺麗になってる状態を気持ちいいと

感じさせる、審美眼を育てるんです。

 

あー、そういう視点はなかった。

私にとって

片付けるという行為は

罰則だったんです

つまり

散らかしてるからいらないんでしょ!

もう捨てちゃうからね!

 

ね?

これって

捨てる=罰

ですよね。

そりゃあ子どもたちも抵抗するわ。

たとえいらないものであってもね。

だってダメのみせしめみたいなものですもの。

これじゃあ自分で片付けるようになんか

ならないし、片付いたことを

プラスと思えるわけないんです。

 

だから方向転換

私が実現したいのは

  探し物をしなくてすむ家

  ひとりひとりが落ち着く場所のある家

という事をあえて

言葉にしていうことにしたんです。

 

そうしたら

それだけで、たったそれだけで

確実に子どもたちも旦那さんも

片付けに対して

罰ではなくしたいこと

に変わっていってるのです。

 

とどのつまり

やらなかったのは私で

私の意識が変われば

周りが変わっていくだけで

片付かない原因は

私だった

ということでした。

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こんなものも発掘  30年ものですよ

 

 

 

片付けはマインドだと

胸張って言える筆もじスト かおりん

講座もあるよ。

12月8日(金)  三島

12月17日(日) 東京  こちらは体験講座

 

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