筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

手で綺麗に新聞紙を切るならば

字の書いてある向きにするんですよ。

 

知ってた?

知ってますよね?

紙には切れやすい向きがあるの。

布目って言うけど

紙目って言うのかな?

 

横に切ろうとすると

難儀します。

縦なら

フリーハンドで楽々。

 

 

というか

30代の母たちが

立て続けに

「知らなかった!」と

驚いてたので、

そこに驚いた私。

 

自分が知ってて

それが当たり前じゃ無い事

そういうもんかも。

 

 

昭和の知恵が得意技の

筆もじストは

札幌にも行きます

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北の大地で会いましょー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答え合わせからの卒業

比較的

課題意識が高く

問題解決能力に長け

作業能力が高かったりすると

生きる道は

答え合わせをしていく感覚なのかもしれない。

 

でもさ

長く生きてくればくるほど

 

答えって何さ?

何が正解なの?

なんでもありなのかも!

正義は絶対じゃない

 

なんて事が当たり前になってくる。

 

それでね、もうやめる事にした、答え合わせ。

 

こたえは創っていくものだから。

そこに身を投じるのは

怖いけど

有るものに合わせるのに無理がきてるんだもの

創るしかないよね。

 

 

答えという

支配からの 卒業

 

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#kozo撮影

 

 

 

 

 

 

 

潜在意識の本領発揮

昨年に受講し1月に再受講した

潜在意識に関する講座

その時の感想はこ潜在意識の講座を再受講で得たこと - 筆もじスト かおりんのブログちら

今までのことと

長男の受験月間の間

時折頭に浮かんでは消えてました。

 

この度 息子が

無事に門をくぐれることになった高校は

 

隣のお兄ちゃん 在学生

お友達二人のお子さん 在学生

同級生のお姉ちゃん 在学生

ご近所のお姉ちゃん二人 卒業生

我が家を設計してくれた設計士

うちづくりでお世話になった測量事務所の方

高校の創立年が私の母校と同じ

父ちゃんの知り合いが勤務

 

見回せば見回すほど

関係する方が多かった。

近所の高校ってわけじゃないです。

地域としては隣の学区

それなのに、です。

 

ここまでシンクロしてたら

きっとこの高校いけるんじゃないか

そんな気持ちが浮かびつつも

試験の結果からは絶望的な宣告をされて。

あー、ここでもうひと踏ん張り

そっちに意識をシフト!

と思いつつも

弱気になる時もしばしば。

ただね、これ母親が思ってるだけのこと

なんですけどね。

やるには本人でも

気持ちは動きます。

 

結果的に

幼稚園から延べ11年目に突入する

友人と同じコースに進むことになりました。

ちなみに幼稚園の頃行き来していた子とも

再び同じコースに。

 

これが潜在意識の為せるところなのかもしれません。

 

 

たまたまでしょ

と言ってしまえばそれまでですがね。

そんな考え方もあるということです。

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#kozo撮影

 

 

お母さん15歳の春

お母さんを15年やってても

彼が初めて遭遇することは

母も初めて遭遇すること。

 

いつも新しいチャレンジを見せてくれるのが

第一子の醍醐味なんだな。

一回でも

この行き場のない時間を過ごしてみると

次やその次はもう少し

自分の気持ちと

うまく付き合えるかもしれない。

 

なにはともあれ

高校の門をくぐれる事に

安堵するだけ。

 

そして

たくさんの人が

気づかないところで

とてもとてもたくさん応援してくれていて

その事に胸が熱くなる。

あー、大事に思われてるなって。

 

この日の事は

きっと忘れない。

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#kozo撮影

 

 

 

 

 

切り取られた日常こそがドラマチック

この夏に尊敬すべきフォトグラファーのひとり

八木橋スミコさんと二人で

個展を開催する事を計画中

 

作戦会議として

我が家にムスメちゃん二人と

遊びに来てくれました

 

ちょうどお節句だったからと

お雛様のちらし寿司

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桜餅や

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アップルパイも作りました(こっちはJC作)

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食べもんばっか(笑)

 

彼女の切り取る瞬間は

何気なく流れていく

ひとつを丁寧に切り取って行く

 

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この写真 結構好き

 

なにより

写真の中に

ストーリーを感じるのです。

 

だから

私の筆も走ります

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そんな二人の初個展

7月頭に下北沢です。

詳細は決まり次第お知らせします!

 

#八木橋スミコ撮影

 

 

書き下ろしってなんなの?の方へ

書き下ろしって

筆もじ界ではよく使うのだけど

一般的じゃないって事で

 

かおりんの書き下ろし」とは!

 

写真や向き合った人の声からの

インスピレーションを言葉にして

筆で目に見える形にしていくこと

 

です!

 

写真×筆もじ   筆もじグラフィ

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筆もじことば

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私自身も

その時々で何が出てくるのか

いつもわくわくしてるのです。

そしていつも

書いた後は忘れちゃう。

想いが手を走らせてる

そんな感じです。

 

そしてここに最近加わったのが

 

×カウンセリング

 

今の所シンプルに言ってます。

私がいちばん感じて欲しいのは

気持ち

良いも悪いもひっくるめて。

いわば

喜怒哀楽まるっとカウンセリング

 

このメニューの記念すべきおひとり目の方からは

「感情を感じることが 今まであまりしていなかったので、とても良かったです。自分って結構頑張っていたんだなあと思いました」

という感想をいただきました。

仕上げの書き下ろしは

どうやら気持ち良いみたいですよ。

 

そんなメニューはこちらにあります

http://hudemojist.hatenablog.com/entry/2017/09/01/170024

 

 

リアルに書き下ろしは

こちらで体感できます

 

かさこ塾フェスタ、初の札幌開催!!

2018 かさこ塾フェスタ札幌 
日時 2018年5月19日(土)10:00-18:00
会場 ミライストカフェ&キッチン(http://miraist.com
北海道札幌市中央区南3条西5丁目1−1 ノルベサ 1F
入場無料

最寄り駅
地下鉄南北線 大通駅から徒歩7分
地下鉄南北線 すすきの駅から徒歩4分

 

 

 

1はいつか大きな数になる

筆もじ×カウンセリング 0回

お申し込み おひとり様

 

これが私の初回の実績です。

時を前後して

ひらりん(平原美津代さん)の

インナーチャイルドカード

無料セッションを受けるチャンスに恵まれました。

 

ちょうどいいタイミングだったこともあり

これから始めることについて

聞いてみたところ

でたカードが

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 そこから

3回のやりとりする中で

実績が1人だったことを伝えたところ

 

道なりに、そこにある道を進む。お花を見つけたり風を感じたりと余裕です。
ゴールは見えてるから、焦らなくても大丈夫。
行ける!と思った時にはぐいぐい行ってよいですよ。

これもね、1(スタート)のカードなんですよ。

がんばろうね~

 

もう衝撃です。

最初のカードを引いてもらった時は

かけらも伝えてない情報だったのに!

 

かねてから

インナーチャイルドカードの凄さは

見聞していましたが

元来疑い深い私ですから

軽い気持ちでやってもらったわけです。

参りました。

 

ともかく

ぐんぐん行っていいそうなので

「筆もじ×カウンセリング」

4月から始めます。

合わせてメニューを明記したページがありますので

そちらからお申し込みできます。

よろしくお願いいたします。

 

筆もじスト かおりんのメニュー その1 - 筆もじスト かおりんのブログ