筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

外に踏み出してみてわかること

それは

意外と大きく変わらないって事

 

初めてのことをやる

知らない場所でやる

どうなるかわからない

 

こんな思いを抱えたまま

迎えた

筆ことば書き下ろしの会 01@神戸

f:id:hudemojist:20180927121418j:image

 

 

誰にも相手にされない

気づかれない

寂しい、悲しい気持ちでいっぱいになる

 

なんて事を想定していたのが

バカみたい。

 

私は

いろんな方に気にかけてもらえて

気づいてもらえて

楽しい、嬉しい気持ちでいっぱい

になれてました。

 

長いこと屋根裏部屋のシンデレラ想定をした

自作自演の可哀想がりしてたんだなあって。

 

今回の神戸でたくさん頂いた

 

嬉しいこと

あったかい気持ち

ありがとうの想い

 

それを自分のエネルギーにしていこうっと。

 

 

《これからの予定》

筆ことば書き下ろしの会 02@南足柄

10月24日(水)  11:00〜  残席3

お申し込みはこちら

https://ws.formzu.net/fgen/S88416223/

 

出展予定

パラソルギャラリー 

https://www.facebook.com/events/231602154089439/?ti=icl

 

 

 

 

 

 

 

 

気づかぬうちに積んでいたことが一番強い

結婚した20年前から

ずっとお弁当を作っていたのですが

この春から長男の高校生活と同時に

より食べ応えのあるお弁当にするために

モチベーションアップのための

インスタ投稿を始めたんです。

 

それが先日

100投稿となりました。

f:id:hudemojist:20180927122945j:image

 

今まで

自分の人生

ひとつのことに集中できず

長続きもせず

追求することのできないと思っていたら

おっとどっこい

続けてられたもの

あったんですわ。

 

SNSの発展もあって

最近じゃ

「お弁当のひと」と言われることが増え

こそばゆいやら嬉しいやら  です。

 

淡々と粛々と続けられることは

いつか形になって行く。

当たり前だけど

なかなかできなかった事が

こうしてやれたのが

嬉しいわけです。

 

そしていつの間にか強みになってる。

 

いろんな方がおっしゃっている通りなんですよ。

まさに継続は力なりを

実感したわけでした。

 

インスタ やってます。

基本的にフォローバックします

筆もじ  kaorin1156

お弁当  kaoring_tei 

 

 

 

 

食事についての私の考え

ごはんを作るのが好きだ、というイメージが広がってくると

さぞかしこだわってるように思われますが

私の食事に対する方針は

 

無理なく持続可能であること→何事も基本

安くておいしいものを食べること→勢い旬のものになる

調味料は美味しいものを使うこと→結果手をかけずに済む

このくらいです。

 

 

ところが

食事のことになると

マクロビとか自然派とかジャンクとか。

いろんな主義主張があって

まさにカオス。

ここで起きてくるのが

それぞれの主義主張を反目しあう。

 

これね、不毛。

私が個人的に思うのは

 

それぞれの主義に沿っていればいい。

その主義に胸張っていればいい。

 

それなのに

なんか後ろめたく感じたりしちゃうの。

「コンビニばっかり食べさせてるのはダメだよな」とかね。

でもさ、それがそのおうちにとってハッピーならそれでいいと思う。

ただ自分が選ぶかどうかは別。

 

私も過去に

一週間山の中でインスタントラーメンを食べてたら

あっという間にガサガサの肌になった。

だから、とりすぎは私の場合はなしだな、と思うだけ。

時に新製品に手を出すこともあるよ。

食べてみてあーあって思うことが多いけど。

ただ、今は

少なくとも家族の身体づくりを預かっているから

丈夫な体になるように、という自分の基準を適応してる。

 

家庭によって

外食が多くたって

中食が多くたって

冷食が多くたって

その家庭の判断。

 

そう思ってます。

だからさ

 

人の選択を嗤うな

 

ってことです。

f:id:hudemojist:20180906092723j:image

 

 

 

 

 

車を運転するすべての方へのお願い

 

どんな軽微な事故でも
相手方(特に子どもの場合)が
大丈夫と言っても
怪我がなくても

警察を呼んでください。

高一長男が横断歩道上で
出会い頭であたりそうになり
彼が急ブレーキをかけて
かすったもよう。


家へ戻ってきた
第一声が
「ごめんね、車にぶつけちゃった」
でした。

子どもにとっては一大事。
自分が悪かった!って思ってしまう。

かくいう私も 高校生の時
車に追突されても
遅刻したくなくて
そのまま行っちゃったことがあるので
よくわかります。

 

だからこそ
だからこそです

 

大人である運転手が
きちんと警察を呼んでください。
お願いします。

それが子どもを育み

子どもの心を守る

大人の役目です。

 

f:id:hudemojist:20180829215609j:image

 

お祝いはいつする?

人生生きていると数々ある記念日

誕生日 結婚記念日 入籍記念日...

まめにやる方と

気にされない方と

色々おりますが

とどのつまり

そのお祝いを

誰がしたくて

誰が喜ぶかって事です。

 

永らく

お祝いをしてもらう事を標準と設定して

自分で言い出すのは気がひけると思っていましたが

自分が喜びたかったら自分ですればいい。

喜びたいのは自分ですからね。

 

だからお祝いをいつするのか問題も

シンプルに

お祝いをその日にやるのもアリ

他の日にするのもアリ

そう

決めた時がお祝いの日🥂

 

というわけで

一年に一度訪れる中華街

せっかくだから

おめでとう🎉

2ヶ月と5日遅れの

結婚20周年ご飯をいただきました。

20年ぶりに食べた

念願のおこげ!

f:id:hudemojist:20180813005138j:image

 

いつだって

その日がhappy day!

 

その方が

楽しいでしょ?

f:id:hudemojist:20180813010525j:image

 

 

 

 

 

書き下ろしの会で得られる事

筆もじストとして

イベントに参加する時

「筆ことば」をメインに移行しています。

 

お客様からのメッセージをいただいて書き下ろす

やってる事を説明すればそうなりますが

一言で言えば

「新しい自分に出逢えるきっかけになる」

という事なのです。

 

今まで書かせていただいた方の

様子を思い浮かべると

皆さま

書かれた言葉を手にした時

そのことばを

味わい

感じて

気づく

そんな姿が現れます。

f:id:hudemojist:20180811231122j:image

 

私は

お客様から聴いたメッセージを

書き下ろしているだけ。

そのことばを受け取ってくださるのはお客様。

それが新しいご自分への扉が

開くきっかけになるのを見る度に

この時間が愛おしく感じるのです。

 

もっともっと

沢山の方と出逢いたい。

そんな想いから9月に神戸へ参ります。

ぜひ会いに来てくださいね。

―出逢いー 絵本セラピー®&筆もじことば書下ろしの会

 

6時間で手に入れた変化

兼ねてから話題になっていた

SBM(スーパーブレインメソッド)

 

ついに受講して来ました。

この講座を一言でいえば

アウトプットのギアが上がる!

これに尽きます。

 

なぜ上がるかって言えば

シンプルで気楽で簡単だから。

 

私と言えば

物事をぐるぐるぐるぐる掘り下げて

迷子になって

知恵の輪にしてしまうのが定石でした。

そんな私が

膨大な情報のアマゾンを

自力で拓いて整備できてしまったのです。

 

すごいでしょ?

受けてみたらいいYO!

ちなみに帰りの電車

(神保町〜錦糸町 所要時間15分)

ブログのネタを7つ出せました。

整理できるっていうのが何よりです。

 

興味ある方は

こちらを参照してください

スーパーブレインメソッド1DAYプレミアム講座

 

f:id:hudemojist:20180811010817j:image

字 小林佳織     撮影 かさこ