筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

人の最期を見届けたからこそ湧き上がる今という奇跡

かねてより入院中だった義父が旅立ちました。

享年86歳 家族になってから25年でした。

 

9月半ばに肺炎疑いで入院してから

カタコト音をたてるように

最期を迎えていきました。

 

様々な準備をする中で

数々の写真を見ていると

ほんの3年前であっても

全く様子が違っていたことに驚くばかり。

 

ひとつの命の終わりを迎えた今

強烈に浮かび上がってきた言葉がありました。

ひどく使い古された言葉ではあるけれど

今はそれを書かずにはいられなかった。

そんな3枚です。


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ここまでのことなどは

また追々。