筆もじスト 小林佳織 かおりんのブログ

あなたや写真から感じた事が私の手を躍らせます。ことばを書くのも子どもたちとあそぶのも私にとって大事なこと。筆を通して表れることばはただ一つのもの。

表現の奥深さを体感しよう

異界龍画師 緋呂さんの

夜中のお絵かきで生まれた

龍画と筆もじのコラボ

 

たくさんの言葉が湧いてきた中から

筆を持った時に

ニューロンが捕まえたのが

こちら

 

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        レッド一秒前

書き終わって思わず

かっけえって言っちゃったのも初めて。

 

でも一息ついたら

差し障りがあるような気がしてきて

もう一枚

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            がんばれ 僕

 

こうやって二枚眺めていたら

上の方は

飛びかかる前の息遣いに見えるし

二枚目は

ため息に見える。

 

これが表現の面白さと奥深さ。

私がその時書いたものは

その時に私が感じたものなだけ

それを見てどう感じるかは

見てくださった方に委ねられます。

「意図する事 委ねる事」

これが私が筆もじを書いてて一番心に留めてる事

 

どんな風に感じてもらえるか

その出会いが

作品に色を加えてくれるのです。

 

緋呂さんの絵があってこそのこの表現

二人の融合が

4月16日のかさこ塾フェスタ東京で

見ることができます。

きっと今世紀最初で最後

参加型のライブペインティングです。

きっと予想外の作品が生まれる事でしょう。

是非の参加をお待ちしています。

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参加申し込みフォームはこちら

PC・スマホ共用フォームURL
https://ws.formzu.net/fgen/S14381950/

 

 

 

 

 

本当に助けたいと思っていたら何ができるんだろうか

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いのちの電話を担うボランティアが

足りなくて存続の危機

 

というニュースが流れていました。

 

自殺を踏みとどまった人も

幾人もいるいのちの電話

苦しんでいる人の少しの光になれれば

という気持ちで従事していてくださっています。

 

ここでちょっと不思議に思ったんです。

SNSの中を見ていると

誰かの力になりたい

元気をつけてあげたい

救いたい

ということを掲げてらっしゃる方が

たくさんいます。

でも必要とされているところには足りない現実。

 

本当に助けたい気持ちがあるのなら

そういう場で力を尽くすという

選択もあるんじゃないか。

でも

自分が得た知識や経験に対価があるという

想いがあるのもわかる。

 一方で届けたいところに届かないこともある。

ぶっちゃけ経済力と比例してしまう

部分もあるのも事実。

こういうジレンマを

感じてる人もいるんじゃないかな。

 

 

真剣にやっていればいるほど

どこに自分を置いて

自分がどうしたいのか

そこの覚悟を試される。

果たして私はどの道を選んでいくのだろう。

 

 

 

縁が繋いだ命

保護犬

そのままでは消えてなくなる命

 

我が家にやってきたたいちゃんは

そんな運命から

命を繋いでやってきました。

11月かさこ塾フェスタでご一緒した

岩田陽子さん

彼女の活動に触れ

興味を持ったところから

繋がっていたのだと思います。

 

我が家でのたいちゃんは

家族が気にかける存在になり

ばらつきはじめていた家族を

繋げてくれました。

毎日の中にたいちゃんがいる。

みんなの中に気にかけるものがあるっていうのが

こんなに影響するものなのかと

驚くばかりです。

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そんな岩田さんも私も出店する

かさこ塾フェスタ 東京

たいちゃんが子犬の頃の

ポストカード

わんこよろず相談もあります。

ブログは保護犬活動家&シャーマン岩田陽子のブログ

是非会いにきてね。

 

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人をタイプに分ける事は必要なのか

夜中に勃発した

前者後者に対する論議からの

好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログかさこさんのブログ

 

正直私はこの区分けについて

わかるような気もするけど

わからないところもあるし

今の所ふむふむって読む程度

に思ってます。

 

そもそも

人をタイプに分けたくなるモチベーションって何よ

って事なんじゃないかと思いますが

とどのつまり

「わからないのが不安」

「不安なのは怖い」

からなんじゃないかな

というのが今の私の見解

 

心理をベースに

足掛け三年学んできてわかったことは

わからないことがわかった事。

わからなくて不安でもいいんだ

ってこと。

だから区別する必要を感じていません。

ただ相手を理解する手助けにするための

手がかりとする為に

自分の中の基準として持つようにはしています。

 

その一つが人格適応論

私が人格適応論を学んで

一番しっくりきたのは

六つのタイプの傾向に分けられる

ってところ。

人だもの

くっきりはっきりパッキリ分けられるはずがない。

実にあやふやで

変幻自在。

情況に適応していくために

手に入れていくパワーだって事。

決してそのタイプで全ては語れないし

ましてや自分の行動の言い訳にはなりません。

参考までにこちら

http://hudemojist.hatenablog.com/entry/2017/03/04/222520

 

 結局のところ

うまく利用していけばいいんですよ。

手段と目的が入れ違っちゃうから

振り回されたりするんだろうな。

自分もそうだったから

わからないでもない。

 

あくまでも参考程度という事にしてはどうでしょうかね。

 

 

こんなスタンプラリー見たことない

今回の東京フェスタでは

「スタンプラリー」のお手伝いもしています。

とはいえ

まるで三蔵法師に仕える猪八戒みたいなもんですので、当日の働きに期待がかかっています。

 

で、今回のスタンプラリー

景品が半端なく豪華!

しかも特別景品まで付いちゃいます。

そんな様子を我らの法師様でもある

百万さんが素晴らしいものに

仕立ててくださいました。

好きを仕事にする見本市~かさこ塾フェスタ – 誰もが来れる入場無料イベント!2017年は東京、広島、福岡、関西(大阪または京都)にて開催予定!をご覧ください。

わかりやすく

興味関心をそそられる

そこらの広告じゃあ

味わえない面白さ。

 

今続々と景品が集結していますが

見て驚けなものばかり。

こりゃあ相当お得でしよ、奥さん。

個人的には全部欲しいくらいです。

 

というわけで

4月16日(日)

浅草橋 東京文具共和会館でお待ちしています。

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その時を見届けるのはあなた

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昨年のかさこ塾名古屋フェスタのご縁から

この春の東京フェスタでは

異界龍画師 緋呂さんとの

参加型ライブペインティングを行います。

ヒロさん自身が

「コラボはしばらくやらない」

とおっしゃってるので

多分最初で最後の目撃者になることができます。

どんなことやるのさーって説明を

サクッと書いてくださったので

【4/16東京イベント出展】筆文字+龍画 体験型ライブパフォーマンスワークショップへのお誘い - 緋呂の異界絵師通信をご覧ください。

 

それでなくても

おもしろい人たちが大集合のかさこ塾フェスタ

4月16日(日) は

総武線、都営地下鉄「浅草橋」

東京文具共和会館へ集合だ!

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人を生かして自分を生かす

夜半過ぎに始まった

かさこさんによる

命名祭り

あれよあれよと手が上がり

熟成内外合わせて50名を超えたかな

 

私も名付けてもらいましたよ

バカなんじゃないですかカオリ・コバリン

 

まさかこれを持って来られるとは

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かさこさんは

講義の時にも

どんどん卒業生が活躍してくれれば

僕の宣伝になるからいいんです。

と繰り返し言います。

物腰柔らかで謙虚な物言いに

目が眩んでしまうけど

よく考えたら

相当野心家で戦略家

でも欲から出てる戦略じゃないから

実にスマート

 

先月末の誕生日にしても

命名祭りにしても

カード引きにしても

周りの人を生かしてるようでいて

実は自分を最も印象付ける

そんな方の

真っ黒な戦略に

うっかり乗っかる

私なわけです。

 

 

そんな面白い人たちが一堂に会するのが

4月16日(日) 

東京かさこ塾フェスタ

浅草橋 東京文具共和会館

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是非のお越しを